うるしの杜の制作手帖

ものづくりの過程や日常の気付きをつむいでいきます

立山連峰

2010-01-16 23:28:31 | 日常
立山連峰が綺麗に見えました。
富山に来た時最も感動した景色が立山連峰でした。畏敬の念を抱くほどの気高さを感じました。
私の故郷の大垣では、伊吹山が綺麗でした。日本百名山のひとつですが標高は1377.3mで立山の3015mに比べれば低い山でしかも単独の山です。しかし、子供の頃見た景色は忘れられません。家の前に水田がおおきく広がり東海道本線が通りその列車越しに雪を頂いた伊吹山が望めました。また雨上がりは虹とともに眺めることが出来ました。とてもとても大きな山でした。
そんな記憶が、今の立山連峰の感動に繋がっているのかもしれません。これだけ綺麗に見えたのは初めてかもしれません。寒い中、夢中でシャッターを押していました。
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