さくらの会 新春「花の宴」コンサート 2016.1.30
趣味を共にするKさんに誘われて、篠笛の発表会に大阪京橋へ! 話によりますと観心寺で井上先生の生演奏(篠笛)をお聴きし、音色の美しさにそれはそれは感動したと言います。それなら是非と好奇心が旺盛になり、去年から楽しみにしていた約束の日がとうとう訪れたのです。
篠笛は日本の木管楽器の一つ。古くから存在する横笛で、遠音のさす艶やかでまっすぐな音色と、指打ちによるピロピロとした装飾音が特徴的だそうです。
篠竹に歌口と指孔を開け、漆ないしは合成樹脂を管の内面に塗った簡素な構造であり、伝統工芸では略して「笛」や「竹笛」と呼ばれ、庶民の楽器とも言われます。
今回の発表会は「浦島太郎物語」をテーマに日本の心・笛の心を聴かせてくださいました。井上先生率いる18教室の生徒さんが、今日の午前中初めて1時間合同練習をしたそうです。息のあった演奏に胸がジーンとして来ました。きっとお稽古の賜だったことでしょう。そして手作り感が残る舞台衣装や色々な小物、皆さんの気持ちが代弁しているようで、素敵に輝いておりました。Kさんの篠笛熱が益々燃え上がっているのが分かります。
私はこの美しい音色を、機会あるごとに聴かせて頂くのを、心待ちする事にしましょう。

チームが一つとなった丁寧な演奏に会場内から大きな拍手

浦島太郎の劇(篠笛)に趣向を凝らして

井上先生の篠笛!綺麗な音色にうっとり 最後に出場者全員が笑顔で記念撮影

記念撮影をバックに コンサート会場(クレオ大阪東)の前で
趣味を共にするKさんに誘われて、篠笛の発表会に大阪京橋へ! 話によりますと観心寺で井上先生の生演奏(篠笛)をお聴きし、音色の美しさにそれはそれは感動したと言います。それなら是非と好奇心が旺盛になり、去年から楽しみにしていた約束の日がとうとう訪れたのです。
篠笛は日本の木管楽器の一つ。古くから存在する横笛で、遠音のさす艶やかでまっすぐな音色と、指打ちによるピロピロとした装飾音が特徴的だそうです。
篠竹に歌口と指孔を開け、漆ないしは合成樹脂を管の内面に塗った簡素な構造であり、伝統工芸では略して「笛」や「竹笛」と呼ばれ、庶民の楽器とも言われます。
今回の発表会は「浦島太郎物語」をテーマに日本の心・笛の心を聴かせてくださいました。井上先生率いる18教室の生徒さんが、今日の午前中初めて1時間合同練習をしたそうです。息のあった演奏に胸がジーンとして来ました。きっとお稽古の賜だったことでしょう。そして手作り感が残る舞台衣装や色々な小物、皆さんの気持ちが代弁しているようで、素敵に輝いておりました。Kさんの篠笛熱が益々燃え上がっているのが分かります。




チームが一つとなった丁寧な演奏に会場内から大きな拍手



浦島太郎の劇(篠笛)に趣向を凝らして


井上先生の篠笛!綺麗な音色にうっとり 最後に出場者全員が笑顔で記念撮影


記念撮影をバックに コンサート会場(クレオ大阪東)の前で
演奏できる方をとても羨ましく思います。
自分ではできないので、聞ける機会があれば、機会を逃さず聞きたいものです。
音楽の持つ意味を常々感じています。
演奏できる方が傍らにいるって、本当に素晴らしい
ことですね。羨ましいで~す。
今年はジャンルを問わず、音楽を楽しめたらと・・・。
いつもコメント有難うございます。