徳島（旅）アルバム

鳴門の旅 　追憶　　（2018.11.6～7）　　　　　　　　　　　　　　　2019.2.28


　やっと旅行の抜粋写真（アルバム）が出来上がりました。気になりながら日々の生活に追われ 今頃に
なってしまい🙇ごめんなさい。 昨年11月初旬（エクシブ鳴門）への旅を思い起こしながら ブログ投稿
の写真を見ると 鮮やかに記憶が甦ってきます。
このメンバーでいつも一緒に行動するMさんが 当日急に体調不良となり 行けなかった事など 今となって
は笑い話に（その後順調に快復）
友達の従兄さん（92歳）が 歳を感じさせない体力・知力をお持ちなので 頑張ってるのは（若い組）
など 走馬灯のように脳裏を駆け巡ります。　秋桜の綺麗な季節でした✿　



1日目・・・大塚国際美術館、初めて観る 陶板名画に Σ(ﾟДﾟ)驚きを隠せない５人がおりました。
2日目・・・第1～7までの札所巡り、賀川豊彦記念館、ドイツ館、うだつの町並み散策 歴史を謳歌！



★2日間の沢山の写真の中から 何とかこの18枚を選抜なかなか難しい作業
このメンバーに限っての 思い出のアルバム作りです（楽しみながら）
今日はパソコン教室で総仕上げ、2枚重ねてラミネートフィルム（A-4）で綺麗に接着

ラミネート加工をする際にはラミネーターとフィルムが必要、ヒーターで温めて
フィルムの糊を溶かし ローラーで圧をかけながら接着するという手法です。
手伝ってくださった先生 (人''▽｀)ありがとう☆ございました。
きっと喜んでくれる事でしょう
メンバーの皆様 その節は大変お世話になり 有難うございました。

本で一喜一憂

　　　　　2019年　如月

ひとつむぎの手　2019年 本屋大賞ノミネート1位　　 著者　　知念 実希人

沖縄県生れ。東京慈恵会医科大学卒、2004年から医師として勤務。著書多数
2018年、「崩れる脳を抱きしめて」が本屋大賞ノミネート。


大学病院で過酷な勤務に耐えている平良祐介は、医局の最高権力者・赤石教授に
三人の研究医の指導を指示される。
彼らを入局させれば、念願の心臓外科医への道が開けるが、失敗すれば・・・。
さらに、赤石を告発する怪文書が出回り、祐介は「犯人捜し」を命じられる。
医療ミステリーの旗手が挑む、スリリングなヒューマンドラマ！

★人として一番大切なものは何か。ラストは涙がとめどなく溢れて…拍手の雨を背中に
浴びながら祐介は一歩を踏み出した。新しい人生を紡いでいくための一歩を。




ツナグ　　　　　　著者　 辻村 深月

1980（昭和55）年生まれ。千葉大学教育学部卒業。 　「ツナグ」で吉川英治文学新人賞
　

一生に一度だけ、死者との再会を叶えてくれるという「使者」（ツナグ）。突然死した
アイドルが心の支えだったOL、年老いた母に癌を告知出来なかった頑固な息子、親友に
抱いた嫉妬心に苛まれる女子高生、失踪した婚約者を七年待ち続ける会社員・・・ツナグ
の仲介のもと再会した生者と死者。それぞれの想いを抱えた一夜の邂逅は、彼らに何を
もたらすのだろうか。心の隅々まで染み入る感動の連作長編小説。

★死んだ者と生きる者が再び出会って・・・直木賞受賞作家の 優しい不思議な小説に
ずんずんと 引き込まれる愉しさを味わった。




終電の神様　　　　　　著者　　阿川　大樹　　　　
　　　　第9回エキナカ書店大賞、amazon ミステリー・サスペンス部門　第１位（30万部突破！）


1954年東京都生まれ。東京大学在学中に野田秀樹らと劇団「夢の遊眠社」を設立。
企業のエンジニアを経て、シリコンバレーのベンチャー設立に参加。
99年「天使の漂流」で第十六回サントリーミステリー大賞優秀作品賞受賞

この緊急停車からドラマが動き出す
父危篤の報せに病院へ急ぐ会社員、納期が迫ったITエンジニア、背後から痴漢の手が
忍び寄る美人……それぞれの場所へ向かう人々を乗せた夜の満員電車が、事故で運転
を見合わせる。この「運転停止」が彼らの人生にとって思いがけないターニングポイント
になり、そして……あたたかな涙と希望が湧いてくる、感動のヒューマン・ミステリー。

★たくさんの人生を乗せ 今日も電車は走る……もう一本前の電車に乗っていたら
こんな事にならなかったのに！　希望と感動のミステリーを一気読み　

◎小説の世界に浸ってしまうと 我を忘れて（　＾ω＾）・・・読後は元気いっぱいに
知らなかったことを考え 為になることに興味が湧く　（今回も楽しみました）　　　　　　　　　

楽しむ（サーカス・宴会・ワンちゃん）

木下大サーカス　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2019.2.5

　大阪駅前うめきた（特設会場）グランフロント西に 幼い頃は 夢にまで見たサーカスを観に行くことに
友人からチケット2枚貰ったのです。と言うことで「奇跡のイリュージョン、うめきたへ」（　＾ω＾）・・・
イベント大好きな友達を誘って 1時間早く会場へ到着　そして「リングサイドA指定席券」￥2500を手に
入れる事に成功～最前列の観戦です。
開演30分前には開場 とにかく迫力満点「最高の席」を童心に返り喜んだ2人でした。
開演前少しの空き時間を温かいコーヒーでリラックス・・・さあ～始まります（ワクワク）
大人も感動と夢の世界へ…



地上15ｍ 決死の空中大車輪、夢のダブル空中ブランコショー（地上13ｍでの挑戦鍛え上げられた
アーティスト達による夢と勇気と感動の息を呑む大技の数々）、奇跡のホワイトライオン 世界猛獣ショー
（猛獣達の心をとらえた人間の愛と勇気）、世紀のオートバイショー（熱き挑戦者たちの軌跡のステージ）
像さんの可愛い芸、他にも Σ(ﾟДﾟ)びっくりする事が盛沢山

驚きの光景に目を見張るばかり「凄い凄い」の言葉しか出て来ない。手に汗を握っての素晴らしい木下大
サーカスの2時間30分途中20分の休憩ありの公演は 私達の心を見事にわしづかみしたのでした。
興奮冷めやらぬ2人は大阪駅周辺で食事とショッピングを楽しみ「生きている素晴らしさ」を実感 帰途に
ついたのです（笑）


松葉温泉　滝の湯　　　　　　　　　　　　2019.1.30

　遅めの新年会です。子供達の中学生時代 PTA役員からのお付き合い、もう30年以上になるでしょうか。
段々人数も少なくなって来ましたが、今回は元気に8名参加となりました。
時々会う機会もあるので 皆さん初めてお会いした時と そんなに変わっているとはお互い思っていませんが
（　＾ω＾）・・・
やはり30年の年波には敵いません。今日は温泉に入り、美味しいお料理に舌鼓 昔の話今の話に花を咲かせ
カラオケも楽しみましょう。また 最後は皆で「星影のワルツ」を熱唱しましょ。明るい宴でありました。


橋本からのTさん いつも各家に送迎 (人''▽｀)ありがとうです☆ 　　　宴会場から外を眺める



娘宅訪問　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2019.1.27～1.29

　娘に頼まれていた「えべっさんの福笹」を神戸に2泊3日で持って行く事に　仕事持ちの娘宅には
泊りがけでと言うのはなかなか難しい。勿論 母も趣味の世界に入り込み 多忙を極めて 尚更なんですが
（　＾ω＾）・・・
可愛いワンちゃんたちに会えるのは 最高に元気を貰え 福笹を渡す目的もあり 今回は私の方から出掛けて
行ったのです。
義息子の好物の豚まんとお土産を携え 夫には愛犬のタンタンを頼み 旅行気分で「行って来ま～す」


雨や雪で「フク・クロ」と散歩に出たのは帰る日の午後 陽射しも心地よく公園や庭で遊ぶ　　
福笹もやっと鍼灸の施術室へ


今回 ワンちゃんたちと沢山写真を撮れて 嬉しいな～　実家での福笹も本元へ
電車で帰る筈が 娘が1泊できると言うことで 家まで送って貰ったのです。「ありがとう～」