Yukoの日記

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美容室で講習会

2016-06-30 11:24:48 | 着付け
振袖講習会            2016.6.27

 北野田の美容室へ縁があって、振袖の着付け講習の要請を頂いておりました。この日は月曜日で美容室は休日、休みを返上して5時間に及ぶ練習を若い美容師さん5人は頑張りました。 経験に関係なく、来年の成人式目指して振袖に挑戦~。最初は無謀と思いましたが、手先の器用な美容師さんには「流石~」と思わせられる事も多々あり、今後の動向がとても楽しみです。送迎もして頂き、お世話をしてくださった美容師のKさん(ボディも)有難うございました。次回は、実践に役立つさらに楽しい講習会にと思っております。


初めての振袖や帯結びの方も、四苦八苦しながらもポイントを説明して行くと、時間はかかりながらも最後はきっちりと仕上がっています


相モデルで、力の入れ具合を感じてくれたのでは・・・


最後の帯揚げ帯締めはオリジナルで! 素敵に仕上がりました

娘の仕事場

2016-06-25 22:10:30 | 家族
自宅で仕事を          2016.6.22~6.23

 かねてから「自宅で鍼灸院を!」がまもなく叶うと言う娘の夢、今日は開業手続きの書類の提出に行くと言う。その為必要な買い物、ワンちゃんたちと留守番や散歩、また人気の「小山ロール」を頼まれているのでそれをゲットと盛り沢山の二泊三日の神戸の娘宅へ・・・。私の来る前日二日間、主人が庭師として先に訪問働き甲斐のある庭だそうです。婿も娘も二人共手が回らないんだとか・・・。とにかく、要請あればですが「親ばか」の私たちの楽しみになっているのは確かです。


玄関入ってすぐの部屋が施術室                      とても明るい和室を施術室に!                            玄関兼待合室
★自宅で鍼灸院開業には色々な条件があり、それをクリアする為の家探しは大変だったようですが、これからも焦らずに地に足を付けて頑張って欲しい。

      

フクとクロも応援                   ルンバとふき掃除用も揃える            リビングの福丸             散歩の玄理
★早速ルンバが活躍、ワンちゃんたちの散歩中に掃除が・・・良き時代になりましたね。我が家にはルンバもないし、勿論ふき掃除用なんてとんでもない話。友達曰く・・・ルンバの後のふき掃除用が早く市場に出回って欲しいと願ったとか。そう言う事を耳にしていたので、開業書類受理祝いにふき掃除用をプレゼント。娘が少しでも楽出来るようにと・・・。高価な方のルンバは自分で買っておりました。



「小山ロール」1人10本まで、(水)定休日、早く渡してあげたい       梅雨の合間に元気な散歩
★パソコン教室の日(木)に「小山ロール」を届けたい、朝から三田のケーキ屋さんに並び、授業には間に合わなくても、せめて終了の3時までには・・・。大成功、娘に送って貰って良かった~。人数分に切り分け、美味しそうに食べて頂き嬉しゅうございました。そして、頼まれていた分「本日中にお召し上がりください」も無事に手渡す事が出来たのです。

楽しい時間

2016-06-21 07:03:14 | 日記
大放言           2016.4~5

著者 百田 尚樹

大阪市生まれ。著書に「永遠の0」「ボックス」「嵐の中のマリア」「影法師」「幸福な生活」「プリズム」「海賊と呼ばれた男」「夢を売る男」フォルトゥナの瞳」等
 思ったことや軽いジョークを口にしただけで、クレーム、バッシングの嵐。求められるのは人畜無害な意見ばかり。こんな息苦しい世に誰がした?
数々の物議を醸してきた著者が、ズレた若者、偏向したマスコミ、平和ボケの政治家たちを縦横無尽にメッタ斬り。炎上発言の真意から、社会に対する素朴な疑問、大胆すぎる政策提言まで、思考停止の世間に一石を投じる書き下ろし論考集。今こそ我らに”放言の自由”を!

 第一章  現代の若きバカものたちへ
    ☆ やればできると思っているバカ。めちゃくちゃ都合の良い言葉で、「根拠のない自信だけを身に付けてしまう」。
 第二章  暴言の中にも真実あり
    ☆ 地方議員はボランティアでやれ。異様に高い地方議員報酬。
    ☆ 原爆慰霊碑の碑文を書き直せ。主語のない不思議な文章。
 第三章  これはいったい何だ?
    ☆ チャリティー番組は誰のため?慈善で大儲けする構造。
 第四章  我が炎上史
    ☆ 「人間のクズ」発言。応援演説の一言から出て大問題に! 国会のヤジは問題ないのか?

★とても興味深い話です。今後どのような展開に・・・納得できることも沢山あります。


心星ひとつ      みをつくし料理帖           (時代小説)

著者 髙田 郁   兵庫県宝塚市生まれ 中央大学法学部卒 2007年、「出世花」で第2回小説NON短編時代小説賞奨励賞を受賞し、作家デビュー。

酷暑を過ぎた葉月のある午後、翁屋の楼主伝右衛門が鶴家を訪れた。伝右衛門の口から語られたのは、手を貸すので吉原にて天満一兆庵を再建しないか、との話だった。一方、登龍楼の采女宗馬からも、神田須田町の登龍楼を、居抜きで売るのでつる家として移って来ないか、との話が届いていた。登龍楼で奉公をしている、ふきの弟健坊もその店に移して構わないとの事に、それぞれが思い揺れていた。つる家の料理人として岐路に立たされた澪は、決断を迫られる事に・・・(第二話「天つ端風」より)。野江との再会、小松原との恋の行方は!?「みをつくし料理帖」シリーズ史上もっとも大きな転機となる、待望の第六弾!!

★源斉に教わった心星が、北の空に輝いている。他にも明るい大きな星は幾つもあるのに、その仄かな黄色の瞬きが澪に語りかけてくる。お前が目指すべき道はここにある、と。刹那、決して譲れない、辿りたい道が目の前にはっきりと見えた。・・・なるほど、考えさせられる。


出世花      (時代小説)

著者 髙田 郁

「不義密通を犯した妻の血を引く娘に、なにとぞ善き名前を与えてくださらぬか」幼いお艶と共に妻敵討ちの旅に出て六年、江戸近郊で無念の死を遂げた矢萩源九郎が寺の住職に遺した言葉である。しかし、源九郎の骸と魂は三昧聖によって清められ、安らかに浄土へ旅立つ。「艶」から仏縁の「縁」と改名した少女が美しく成長する姿を、透明感溢れる筆致で描く感動の時代小説。

★数奇な運命で「墓寺」で暮らす少女が、世間一般の考える幸せを捨て、「毛坊主」となる。そして、死者と遺族を慈しむ仕事ぶりから、関西で「毛坊主」を意味する「三昧聖」と呼ばれ”三昧聖の湯灌を受けた者は、皆、安らかに浄土に旅立って行く”とまでいわれるようになる。少女の成長と、死を巡るドラマで、何度感動の涙を流したことか・・・。読みごたえのある時代小説だった。


★★★今日発見~頂いたフウランの花がついに開花、名前は「土佐西谷産桃色花」・・・。飛び上がる程嬉しい、と言うのも2年間開花せずだったのです。清楚な花と甘い香り、Tさん有難うございます。気になるのはもう一つの「紀州山採り」こちらは2年間開花して楽しませてくれましたが、今年はどうもダメな感じ。来年を期待して、初めて咲いてくれたフウランに感謝です。

 
土佐西谷産桃色花

神戸へ

2016-06-15 06:20:45 | 日記
神戸の娘宅へ友を誘って訪問              2016.6.9

 暫くご無沙汰をしていた堺のMさん、10年以上も前の話ですが、堺駅の着付け教室で一緒に仕事を励み、楽しんだ思い出があるのです。その節は本当にお世話になり有難うございました。今では妹のような存在にまで・・・。また嫁いだ娘にも姉妹同様のお心遣いを頂き感謝しております。 今回は娘宅もリフォームが完了、家も少しは片付いたし、鍼灸院を開く用意に取り掛かっていると言う。ワンちゃんたちの洗礼はあっても、以前飼われた経験ありと言うことで、ここもクリアー、是非「Mさんと遊びに来て!」と言う事で今日になったのです。
 9時に新今宮で待ち合わせ、切符はJRの三田駅までで、娘が車で迎えに・・・。今日は三田は雨、車なので心配なし。それにしても気になるのはMさんの手荷物の多さ! 車中で簡単な挨拶を交わし、今からあの有名な三田の「小山ロール」の店へ連れて行ってくれると・・・。二人とも大喜び~「レッツゴー」25分位で到着。傘をさして一列に並んでいるのが見え、我々3人興奮気味。テレビでは長蛇の列だったとか、今日はまだ短いかも・・・それでも1時間少し待ち、店内に入り香ばしい香りに幸せ気分、他の焼き菓子も美味しそう。やっと注文の番が回って来、これで持って帰れると思いきや、焼き上がりは1時間後にと・・・。Mさんと目を交わし「本日中にお召し上がりください」のケーキは「暫くお預け」、娘の家から帰る時受け取りに来る事となりました。


憧れの「小山ロール」のお店            雨の中列に並ぶ                                   入店目の前


店内にケーキの香り            やっと手に入れた喜び           後ろ向きがMさん               「小山ロール」1404円

 30分かけて藤原台の自宅へ!やはりお客様を迎えると言う事でかなり綺麗に掃除をした形跡あり。ワンちゃんたちは吠えてはいても、親しい人と言うのが理解出来るらしい。「賢いね~」   Mさんも「広々した良いお家ね」って、駅前でお昼のお弁当をお土産に、ワンちゃんたちを相手にしながら会話も弾みます。そして大きな紙袋の中味は、「引っ越し祝い」と一緒にまるで宝袋のように次から次へと素敵なお土産が・・・。「びっくり仰天~」本当に有難うございます。4時間の会話は実のある話も多く、Mさんには親子で感謝しております。
ワンちゃんに見送られ、「小山ロール」を受け取りに・・・そして三田駅まで送って貰ったのです。「Mさん、またゆっくり遊びに来てください」娘に見送られ「ありがとう~」。


孫同然の可愛い「クロマロ」と「フクマル」                                         見送られて!また来るね~

 
主人の誕生日から数日経ってるけれど「小山ロール」で「おめでとう~」          庭の紫陽花も祝う

城北公園へ

2016-06-12 10:19:00 | 日記
城北菖蒲園              2016.6.8

 梅雨の時期、趣味を同じくするKさんと「何処かへ行こうか?」と言う事になり、色々な案の中「城北公園の菖蒲園に行こうと・・・」。若い頃守口に勤め先があり、花火大会にトロリーバスに乗って観に行った事、忘れかけていた思い出がふつふつと蘇って来ます。天六まで電車、天八まで徒歩そして市営バス(守口車庫行き)に乗り城北公園で下車。梅雨入りに関わらず穏やかな行楽日和、Kさんと普段の生活から離れ憩の場を見つけた気がしました。

 城北菖蒲園は城北公園の一角に位置する昭和39年5月に開園した、四阿(あずまや)を中心にして回遊式庭園の形をした花菖蒲園です。面積約1.3ヘクタールの敷地に江戸系、伊勢系、肥後系の系統があり、それぞれが多種類の品種に分かれていて、園内には250品種13,000株の花菖蒲が栽培されていると言われます。アヤメは乾地、ハナショウブは半乾湿地、カキツバタは湿地、今度こそしっかり覚えておこう。菖蒲園入り口のお花の店で綺麗な菖蒲を買われたKさん、咲いたら見せて貰おうっと。

 こうしてのどかな庭園を後にして天六まで戻り、昔の思い出話をしながら長い商店街へと自然に足が向いて行くのです。お昼はとっくに過ぎており、見つけたのは[食べログ]に出ている、目の前で握る「権太呂すし」。旅行客も多く美味しくて安いのにびっくり・・・(日替わり)お寿司10貫に大きなお椀の赤だし付きで630円也~。満足、満腹、ごちそうさまでしたあ。 そして、堺筋線、南海高野線と乗り継いで帰途に着いたのです。 「また何処かに行こうね」バイバ~イ。

四阿(あずまや)を中心に回転式庭園の花菖蒲園





箕面へ

2016-06-02 13:15:20 | 着付け
箕面の山荘で結婚式                 2016.5.29

 着付けを手伝って欲しいと頼まれて出向いたのが、箕面の山荘での結婚式です。身内の方の留袖や振袖が多く、とっても華やいだ「人前結婚式」を身近で拝見させて頂きました。国定公園「明治の森 箕面」に大正時代に建てられた邸宅、長い年月を経て、変わらぬ風情で佇む音羽山荘。年月を経た木の温もり変わらぬ森の風景の中での、心温まる「おもてなし」の素敵な結婚式でした。写真撮影が終わるまで立ち合っていたのです。

 仕事が終り緊張から解き放たれ、川のせせらぎ、風の調べ、鳥のさえずりが聴こえて来そうな山道を少し歩き、箕面山瀧安寺に足を運びました。 日本四弁財天の一つである本尊の弁財天は、日本最初にして最古であると伝わっています。修行道場として発展し、宝くじ発祥の地として知られ、私たちもご利益があるようにとお参りを・・・。今でも10月10日に開催される「箕面福」は当たりを得た者に身体健勝、家内安全そして商売繁盛などの強いご利益があるということで、沢山の人出だそうです。 自然豊かな明治の森で、仕事の疲れも優しく癒されました。


山荘で「人前結婚式」を挙げた直後


おまいりの帰り道                                     青葉、若葉が目に沁みる


この言葉を大切に                         Mさんと美容師さん                         40段の階段を上って瀧安寺へ                        


箕面山瀧安寺(弁財天)