ラジオ体操・みんなの体操会 (平成26年度夏期巡回) 8月26日(火)
会 場 河内長野市赤峰市民広場
主 催 株式会社かんぽ生命保険、NHK、NPO法人全国ラジオ体操連盟
共 催 河内長野市
午前6:30~NHKラジオ第1で全国に生中継!!
日課である朝のラジオ体操、昨年は地域の公園へ6ヶ月間殆んど毎日通っていたのですが、時間に行けない事が起こったりし、習慣になっていたラジオ体操を家でする事となったのです。(一人体操、長続きしそう)
「ラジオ体操」は、約80年の歴史があり、だれでも、どこでも、いつからでも始められる健康づくりに役立つ手軽な運動です。
なぜラジオ体操は朝にするのかと言いますと、覚醒効果が得られるためだそうです。起きた直後は、神経の働きが鈍く、筋肉と神経がうまくつながりにくい状態です。早く神経の働きを活性化させ、血液を筋肉や脳へ循環させることができれば、身体全体が覚醒し、キビキビ動けるようになると言います。
ポイントをおさえて、意識して筋肉を動かすと、とっても効果的。さあ元気に身体を動かしましょう。
ラジオ体操 第一
1.伸びの運動・・・背筋を伸ばし、良い運動神経をつくる
2.腕を振って脚を曲げ伸ばす運動・・・腕と脚を刺激して、全身の血行を促進する
3.腕を回す運動・・・腕を大きく回し肩や首筋の疲れをとる
4.胸を反らす運動・・・胸部を大きく広げて呼吸機能を促進する
5.カラダを横に曲げる運動・・・横曲げで背骨を柔軟にし、消化器官の働きを促進する
6.カラダを前後に曲げる運動・・・腰椎部の柔軟性を高めて腰痛を予防する
7.カラダをねじる運動・・・内臓諸器官の働きを促進する
8.腕を上下に伸ばす運動・・・全身を緊張させ、素早さと力強さを身につける
9.カラダを斜め下に曲げ胸を反らす運動・・・腰の圧迫を取り除き、あわせて胸部を広げる
10.カラダを回す運動・・・腰の周りの筋肉を伸ばし、背骨を柔軟にする
11.両脚で跳ぶ運動・・・全身の血行をよくし、カラダの緊張をときほぐす
12.腕を振って脚を曲げ伸ばす運動・・・全身の血行を促進し、あらゆる機能を出来るだけ元にもどす
13.深呼吸・・・呼吸を深くゆっくり行うことで、カラダを早く平静時の状態にもどす
★ラジオ体操第一とラジオ体操第二の違い。
第一は、「いつでも」「どこでも」「だれでも」行えるように一般家庭を対象に作られ、運動強度はそれほど強いものではありません。第二は、職場向けに青・壮年層を対象に作られ、運動強度は第一より強いものになっています。こういう事も分かるようになり大変嬉しく思います。
今回、赤峰市民広場にはラジオ体操に1500人が参加しました。こんなに大勢の愛好家がいるのにびっくりです。すべての人々が楽しく安心してできる体操として考案されたのがよく分かりました。
ワンポイントレッスン、そして軽快なリズム(生のピアノ伴奏)でのラジオ体操、身も心も覚醒されて行き、すっきり爽やか~。とっても素敵な朝でした。益々頑張ります。
参加賞まで頂き有難うございました。
会 場 河内長野市赤峰市民広場
主 催 株式会社かんぽ生命保険、NHK、NPO法人全国ラジオ体操連盟
共 催 河内長野市
午前6:30~NHKラジオ第1で全国に生中継!!
日課である朝のラジオ体操、昨年は地域の公園へ6ヶ月間殆んど毎日通っていたのですが、時間に行けない事が起こったりし、習慣になっていたラジオ体操を家でする事となったのです。(一人体操、長続きしそう)
「ラジオ体操」は、約80年の歴史があり、だれでも、どこでも、いつからでも始められる健康づくりに役立つ手軽な運動です。
なぜラジオ体操は朝にするのかと言いますと、覚醒効果が得られるためだそうです。起きた直後は、神経の働きが鈍く、筋肉と神経がうまくつながりにくい状態です。早く神経の働きを活性化させ、血液を筋肉や脳へ循環させることができれば、身体全体が覚醒し、キビキビ動けるようになると言います。
ポイントをおさえて、意識して筋肉を動かすと、とっても効果的。さあ元気に身体を動かしましょう。
ラジオ体操 第一
1.伸びの運動・・・背筋を伸ばし、良い運動神経をつくる
2.腕を振って脚を曲げ伸ばす運動・・・腕と脚を刺激して、全身の血行を促進する
3.腕を回す運動・・・腕を大きく回し肩や首筋の疲れをとる
4.胸を反らす運動・・・胸部を大きく広げて呼吸機能を促進する
5.カラダを横に曲げる運動・・・横曲げで背骨を柔軟にし、消化器官の働きを促進する
6.カラダを前後に曲げる運動・・・腰椎部の柔軟性を高めて腰痛を予防する
7.カラダをねじる運動・・・内臓諸器官の働きを促進する
8.腕を上下に伸ばす運動・・・全身を緊張させ、素早さと力強さを身につける
9.カラダを斜め下に曲げ胸を反らす運動・・・腰の圧迫を取り除き、あわせて胸部を広げる
10.カラダを回す運動・・・腰の周りの筋肉を伸ばし、背骨を柔軟にする
11.両脚で跳ぶ運動・・・全身の血行をよくし、カラダの緊張をときほぐす
12.腕を振って脚を曲げ伸ばす運動・・・全身の血行を促進し、あらゆる機能を出来るだけ元にもどす
13.深呼吸・・・呼吸を深くゆっくり行うことで、カラダを早く平静時の状態にもどす
★ラジオ体操第一とラジオ体操第二の違い。
第一は、「いつでも」「どこでも」「だれでも」行えるように一般家庭を対象に作られ、運動強度はそれほど強いものではありません。第二は、職場向けに青・壮年層を対象に作られ、運動強度は第一より強いものになっています。こういう事も分かるようになり大変嬉しく思います。
今回、赤峰市民広場にはラジオ体操に1500人が参加しました。こんなに大勢の愛好家がいるのにびっくりです。すべての人々が楽しく安心してできる体操として考案されたのがよく分かりました。
ワンポイントレッスン、そして軽快なリズム(生のピアノ伴奏)でのラジオ体操、身も心も覚醒されて行き、すっきり爽やか~。とっても素敵な朝でした。益々頑張ります。
参加賞まで頂き有難うございました。