成人式の帯結び
成人式が間もなくやって来ます。
昔は1月15日が成人の日で、成人式のお祝いをしていましたが現在では、毎年1月の第2月曜が成人式となりました。服装には決まりはありませんが、男性はスーツ、女性は振袖かスーツ・ワンピースなどフォーマル感のある洋服を着て出席します。
おとなになったことを自覚し、みずから生き抜いて行って欲しいと言う激励の成人式を、日本人ならではの正装(ミスは振袖)を綺麗に着こなして欲しいと思います。
その意味のある、振袖の着付けをさせて頂く幸せを毎回感じ、今回も新しい帯結びにスタッフ一同挑戦して練習を重ねています。
着付けは寸胴にするため、タオルを入れたりと着物自体平面を作っていくので、それに合わせてお顔も平面を作るとバランスがとれ、着物を一層引き立てます。
ご家族さまの気持ちも重なり、来年1月12日始発電車に乗り頑張ってまいります。
(結び松) (花宴結び) (寿寿)
成人式が間もなくやって来ます。
昔は1月15日が成人の日で、成人式のお祝いをしていましたが現在では、毎年1月の第2月曜が成人式となりました。服装には決まりはありませんが、男性はスーツ、女性は振袖かスーツ・ワンピースなどフォーマル感のある洋服を着て出席します。
おとなになったことを自覚し、みずから生き抜いて行って欲しいと言う激励の成人式を、日本人ならではの正装(ミスは振袖)を綺麗に着こなして欲しいと思います。
その意味のある、振袖の着付けをさせて頂く幸せを毎回感じ、今回も新しい帯結びにスタッフ一同挑戦して練習を重ねています。
着付けは寸胴にするため、タオルを入れたりと着物自体平面を作っていくので、それに合わせてお顔も平面を作るとバランスがとれ、着物を一層引き立てます。
ご家族さまの気持ちも重なり、来年1月12日始発電車に乗り頑張ってまいります。
(結び松) (花宴結び) (寿寿)
とても縁起がいいことだと思います。
1本の帯が姿を変えて、生き生きとした立体の帯結びに
出来上がるのもとても素晴らしいです。
大人になる女性の美しさを存分に引き立ててあげてください。
始発電車に、ガンバッテ
たしか去年のこの頃、成人式の着付けの
記事を読んだ記憶があったので、
このブログの左側のスペースを繰って見ると、
カテゴリーの欄に「着付け(19)」という見出しがあり、
そこをクリックすると過去の記事をすべて遡って拝見できました。
毎年季節毎に着付けの仕事があり、たいへ
だなと思うのですが、
記事を読むと大いに楽しんでいらっしゃるようですね。。
始発電車でどこまで行かれるのでしたっけ?
新成人の素敵な思い出になるよう、会話や着付け
を楽しみたいと思います。
今回も初めてお目にかかるお嬢様にと思うと、緊張
も勿論ありますがワクワクします。
心配なのは始発電車に乗ることですが、とにかく体調
を整えて一生懸命頑張ってきます。
一本の帯が着付けと共に輝くように!
成人式の過去の記事を読んで下さって、本当に有難う
ございました。
なかなか溯って読むことが少ないですが、カテゴリーの蘭を見て開けることにします。
阪急電車で三国駅降りて、徒歩10分程の結婚式場です。当日は新大阪からタクシーで、すでに6時から始まっており、到着後即仕事です。
それから、お昼前まで殆んど休憩なしで頑張り、終った後の「清々しさ」に誰もが喜びを感じているのかも知れません。勿論私もその一人です。