さっと

東北・秋田県南での田舎くらし

"早苗振る舞い"が「サナブリ」になった!?

2010-07-08 19:27:03 | くらし
日本語って、すごいもんだよね。古い時代からの言葉が、方言などで(このへんでは、とくに)きちんと残っているんだから。
とにかく、今までにある・・存在する単語がなかなか消えないうちに、造語も次々と出て来るんだから、言葉がどんどん増えてきているんだよね!!

今日のお弁当は・・・
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前庭で、今、目を引くのは・・
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帰宅時に、雨で濡れている路上・・足元に「ねむの花」が落ちていた。みあげてみたら・・・
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こんなに身近にあの美しさで有名な「ねむ」があったんだね。お隣さんの家に沿うように生えている。毎日、その木の下を通っていたはずなのに、なんで今まで気がつかなかったんだろうか?
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それと、気がつかなったことが、もう一つあるんです・・・「糸がいくらあっても、針が無ければ、ボタンをつけることが出来ない。」ということ。その布地に合わせてボタンをつけることが出来るようなカラフルな色糸が沢山あるのに、針が一本も見当たらなくて・・飛んで行ったボタンをようやっと捜し出しても、それを布地に付けることが出来なかったんです・よ。

コメント
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