風が・・・

秋田県内だけなのでしょうか・・東風というような風流な状態ではなく、ものすんごく強い風が吹いています。
県内は、男子高校生でも（？・・・だからってナンなんだろうかぁ？）けがをしたのだとか。
傷みがひどい住宅では、くっついていない資材が飛んでいってしまうのではないかと思われるぐらいに、ものすんごいのです。
これは「東風」というよりも「突風」という表現のほうが正しいような気がします。

我が家の、この外れかかっている雪囲いも、どっかに飛んで行くのかもしれません。（まさか・ね！！）

左側から中央にはしっている変な板が、はがれかかった雪囲いの現在の様子です。
右側は、お隣さんの“雪の重みで曲がりくねった軒先の屋根”なのです。
真ん中の下部にある塊は、大きな鳥がうずくまっているわけじゃありません。これが、残雪なのです。
・・・車に乗って＝座ってから撮影したので、視線が低くって申し訳ありません。

でも、過去を振り返ってみたら、春の始まりは、毎年、こういう雪を消すように強い風が吹いていたような気もします。
これが（マイナス気温ではない空気が動いているので）雪を消す力のある風になります。
大小のサッシが、ばたばたと音を立てて、はためくような感じの音がします。
これこそが「春一番」と云うのでしょうか？

あ・・・ほんとうにお隣の区域で、屋根が飛んだんだって！！
ひえ～～～！！！