カラオケの十八番は? これが今日のお題だそうです。
ドリカムの曲・・・だったかな??
文部省唱歌しかうたわない人だと思った・・・って言われたっけなあ
♪骨まで溶けるよな、テキーラみたいなキスをして・・
♪空と海との間には・・
その頃流行ったこの二っつ歌うと、任務完了だったなぁ・・・どっちも、曲名は「わかりません」でっす。
だから、入力が楽な「虹色の湖」を選択した時があって、年齢が、実際よりも上に思われたみたいでしたが、まぁいいでしょう。
子どもたちに発破をかけるお母さんたちの声が聞こえる練習会場入り口
ここも、間もなく建て替えのために取り壊されます。
教室の子どもたち総数が減っていて、しかもそれを2部制にして分けたわりには、静かになりません。
ため息がでるばかりです。
なかなか眠れないでいたのでテレビをつけたら、ALSの特集をしていました。
身の周りには、同年で症状が出た人と、知り合いの家族性の人・何人かがいます。
同年は、すんごく緩やかな症状低下でしたから、私の体力低下の坂道下りよりも、生活環境的にはひどい感じがありませんでした。
でも、局所的に次々と身動きができなくなっていく身体部品を持って生まれてしまった虚弱体質な私と、全身性でじわじわと浸潤されて行く病的な身体の同年では、心身的にも切迫感が異なるのでしょうね。
おもいやりがなかったんだろうね。
言葉かけも、優しくは出来ませんでした。
こうやって、独りで、みんなにおしりをたたかれながら、身体が少しずつよわいところがだめになりながら(もともと、そんなものは持っていなかったのかなぁ)自宅で生きている身と、高齢になった親御さんに迷惑をかけられないと施設に入った同年では、同じ時期に死に行くことになったとしても、大きく人生は違うんですよね、きっと
昨日「プラダを着た悪魔」を、久しぶりでテレビで見ました。
フランスに、これを見て行きたくなったのかと思ったのですが、検索してみたら・・
>『プラダを着た悪魔』(英語: The Devil Wears Prada)とは、2003年4月に刊行されたローレン・ワイズバーガーによるアメリカ合衆国の小説作品、及び2006年に公開されたアメリカ映画
・・とのこと
私が最初に行ったのは23年前ですから、放送よりも前だったんですね。
ここのブログで、オペラ座前の散策動画を掲載してくださっているかたがいらして・・・こんな感じだっけ??って、またまた思ってしまいました。
マドレーヌ寺院と位置を勘違いして歩いていった私ですので、見たことが全部勘違いだった可能性がありえるのでしょうが、ルーブルまでの直結道路・・おかしいなぁ、23年前も1年前も、オペラ座周辺のホテルに宿泊していたはずなのに、しかも、石造りで変化することが出来ない文化圏なはずなのに・・記憶が定かでなくって、あわないのです。
きちんと、一つ一つを意識して見て歩かなかったのでしょうか?
すごく、時間も経費も、もったいないことをしていたんですね。
挙句に、飛行機を降りるときに生死の境ををさまよって・・・
そう考えたら、あまりにも、何もかも「もったいない生き方」をしているのでしょうか?!
そういえば、考え方も技術面でも、なんでも習得するのに「二倍の時間」がかかる=要領が悪い私ですし、体力的にも身体が年齢の二倍で老化していると思っていましたから、どんなことでも「あきらめの人生」を送るのだと思っていました。
書道の上達も、そんな状態で伸びがよくないのですが、試験による資格ではセミプロの資格をいただいていますし、
どこにも行ったことが無くってもフランスに二回行っているっていうのは、考え方を変えると「ぜいたく者」なんでしょうね。
どこにも行ったことが無くってもフランスに二回行っているっていうのは、考え方を変えると「ぜいたく者」なんでしょうね。