お気に入りのぬいぐるみ、見せて!・・・とのこと
もともと、好きな性格ではない人だから、お気に入り・・っていうのは、本当はないのです。
何年かに一度遊びに来ていた姪っ子のお気に入りのモノとか、私の所有とは半分しか思えないようなものがたくさんおいてある田舎の家です。
あ、いただいたパンダ・・その生地が私の常識に無いものだったのと、ビーズクッションとして使えるものだったから、寝室の目立つところに置いていますし、リラックマの顔・大きいビーズクッションタイプも枕元に置いています。
大きいパンダは、何だったかのドラマの中で、ヒロインが身長のある方で、これを抱きしめると、かわいさが強調されるということでつかわれた小物を見て、女の子が選んでくださったらしいものです。
昨日の夜、窓ガラスと、障子の間にプチプチのマットを嵌めようと思って、窓の近くに行こうとしたら、物がありすぎて…その間をぬって身体をいれたら、履いていたニット生地のガウチョパンツがモップのようにホコリまみれになりまして・・・・いかに掃除をしていないのか、掃除しにくい部屋の状態なのか…めげています。
片付けられない症候群なので、一度、プロに入っていただいた方がいのかもしれません。
もともと、この部屋のモノの置き方がわからないままに使っていることもあって、単純に、次々と増えたものを押し込んでいるので、その上に物を捨て去る決心がないから、インテリアなどに詳しい方に整理整頓していただいて・・・不用品だと思われてしまったものは、空き室に一時的において、一年ぐらい猶予したら捨てるようにしたい気持ちはあります。
田舎の上は、家具の設置について考えて作らないただの畳の部屋なので、つかい方のイメージやモノを持ち込むのは、その家の人次第である「ただの箱型」の家なことが多いのです。日本の家って、一般的に、昔からそういう造りでしたが、伊など期の設計=洋間方式では、デザインの段階で、大体の家具の設置位置を考えられて設計しているようですものね。
都会に住んでいると、テレビ番組とかにお願いできるようですが・・・・うちは、前と後ろが、時期違いで別々の建て替えをしているのですが、なんせ、この寝室がある半分は、つくったときから直ぐに刻々と破壊が進むようなレベルの建設でして・・・見た目重視の悲しい出来の家でした。窓の修理や、中央の照明の修理を業者にお願いする前に、ここは片づけないと、誰にも入っていただくことはできないようなぐらいに、物があるのです。さっさと、捨てるものに決別をしたらいいのに…もったいない精神がりすぎて、廃棄できないのです。
ソフィーの世界・・・哲学書なだけあって、三週間で、ようやく半分しか読み進めていません。
借り受けを二週間延長できたのですが、もう一回、延長出来ないものなのかどうか、相談電話を入れないといけないみたいです。
あれだけ活字中毒で、バンバン読みすすめられる私だったのですが、書道の毎月の14作品提出のことにエネルギーが注入されているせいなのか、ほかのところに割く余裕がなくなっているのかもしれません。
以前は、編み物の本とかを見たならば、一冊・それに入っているモノを全部、作りたがったりもしたのですが、気持ちが全然動きません。
通院先の待合室で、小物やショールなどの編み物の本が数冊ありましたが、気力が出て来ません。