さっと

東北・秋田県南での田舎くらし

6/16 和菓子の日

2021-06-16 12:26:44 | 日記
お気に入りの和菓子ある?

昨日、テレビでは今日発売の「上生」が紹介されていました。
お店ごとに毎月変わる季節品で、お菓子の世界では自然界が凝縮された芸術品ですよね。
私は「半生菓子」の打ち菓子も好きです。
二人静とか長生殿のような、くちどけが良いものを食べた時には感激しました。
秋田諸越は、簡単にはとろけないモノですから、似て非なるものなんですね
お抹茶・・しばらく飲んでいないからなぁ・・上生菓子にも、とんとご縁が無くなっちゃいました。




昨日、二回目のワクチン接種をした個所はモッコリと膨らんでいます。
熱発していないし、アナフィラキシーショック症状は起きていませんが、脇の下の筋が張っていて、背中も苦しいし、肩のほうから首筋にかけても張っているし、頭のほうまで痛みがあって・・・今朝は怠くってベッドパットに身体が溶け込んで、起床できるのかどうか不安感がありましたが、トイレへの誘惑でなんとか起き上がることが出来ました。
気のせいだといわれたのですが、何となくカッタルイので、積極的には動きたくありません。
コレらの症状は、一般・一時的なモノらしくて、何日間かは我慢するしかナイらしいですね。


ワクチン接種終了証明を「なくさないでくださいね」とのことでしたが、都会と異なり、何の利益供与も特典もありませんから、持っていても活かす場面は見つかりません。
たとえてみれば、何か事件があったときのアリバイ証明的なものなので、何もなければ、なくしても大した事は無いですね。
でも、なくさないようにお薬手帳にでも挟み込んでおいた方がいいンでしょうかねぇ


火曜日の次の日は水曜日・・・
昨日・・といえば、地震速報とは異なる警報音が家の中にある機器・・あちらこちらから・・・夕飯を作りに来ていた友人のスマホ類も話し始めて…すごかったわぁ


さて、兄の入院説明を受けた戻りに点字表記付き(名前が入っていました)のマイナンバーカードを受け取りましたので、マイナポイント5000ポイントを受け取るための手続きをするのですが「いちばん使うところに入れるとよいですよ」という助言を受けたのですが、私の場合にはあまり・・・散らばっているので、私にとって一番お得なのはどれなのでしょうか?

ここにあるのは利用できるもののうちの一部だけだそうです。

一人ひとりの活用条件が異なるのだそうで・・
友人はd-ポイントにするとそれに再度1000ポイントを上乗せしていただけるんだそうですが、ひも付きになるのは嫌だ・・といって、運動期間中に申請しないでしまいました。
ずいぶん昔・既に住民票に番号が入っているということで、すでに全員背番号を振られているんだし、仮のカードが届いた段階で全員に番号を告知されているんですよね。



住民票が土日に必要になる可能性があるものなんですが、印鑑証明は、別なんですね。





今日の身内のワクチン接種のための送迎時刻をのぞき、14のうちひとつでも作品を仕上げておかないと…考え込んでしまって思わずため息が思わず出てきてしまいます。
楽しんで書くだけのこと・・というのは(プロじゃないんだから)わかっていますが、出来るだけ自分を成長させたいと思うと、ついつい力んでしまい、結果的にナンにも出来ずに、ただただ廃棄物・ゴミが増えていくだけの現実に、自分が情けなくなってしまうのみなのです。
残しておける、残しておきたいようなレベルの作品ができないというので、ため息だけが出てくるのじゃ、身の丈にあった生活をしていないから···生きていくってキッツいなぁ

秋田さきがけWEBニュース
>秋田県内で新型コロナウイルス感染症の対応に当たる医療機関や医療従事者が、周囲からの差別的な言動に悩まされるケースが後を絶たない。思い悩んで離職を考える医療従事者もおり、国や自治体、医師会は市民に配慮ある行動を求めている。

NHKニュース
>島根県は新型コロナウイルスに感染して県内の医療機関に入院していた1人が15日、亡くなったと発表(島根県ではこれまで47都道府県で唯一、新型コロナウイルスの死者は出ていませんでした。)
県内で死亡した人が確認されたのは初めて
一方、16日新たな感染確認の発表はなく、県内の感染確認はあわせて551人のまま

19:00過ぎのテレビニュースで放送していたんですが、秋田県で、コロナ支援金1万円分の支給がおこなわれるそうでして、非課税世帯と未成年の子どもを育てている世帯が対象だそうです。
我が家は、昨年から稼働収入がなくなったのに(わずかの個人積立年金の受給収入があるという違いで)非課税世帯ではなく県民税と市民税の均等割り世帯になっちゃったから、この申請通知は来ませんね。

秋田県の「美の国あきたネット」
>新型コロナウイルス対策生活応援事業について
新型コロナウイルス感染症の影響により、感染予防に対する負担が増加する中で、特に負担が大きくなっている、住民税非課税世帯、児童手当受給世帯の方を対象に、生活を応援する商品券を配布します。
令和3年1月1日時点で秋田県内の市町村に住民票があり、要件に該当する方へ各市町村発行の商品券を配布する事業を実施します。

対象者の条件
①住民票上の世帯員全員の令和3年度の住民税が非課税である世帯(生活保護世帯を含む)の世帯員
②児童手当令和3年1月分を受給している世帯(公務員支給対象者・特例給付対象者を除く)の児童

配布する商品券の額
1名あたり1万円 (「1 対象者の要件」における、①、②の両方の要件に該当する場合も1万円となります。)

配布方法
・各市町村より、6月中旬以降に対象者の方にお知らせが送付されますので、期日までに申請書を市町村へ提出してください。
・市町村においては申請書が届き次第、審査を行い、商品券を送付します。

子育て世帯以外は、国民年金受給のみのような世帯が支給対象なのでしょうか?
有給のほとんどない稼働収入減の世帯のほうが圧倒的にひっ迫しているはずなんですが・・・・これって、なんだか、おかしい制度なんじゃないですかねぇ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする