さっと

東北・秋田県南での田舎くらし

1/13 東京が一番寒かった日?

2024-01-13 10:10:44 | 日記
寒い日に欲しくなるものは?
温かい飲食と防寒着



今日は旧暦十二月三日 一粒万倍日 四緑 友引 ひのえ・ね 二十八宿は「氐」の土曜日



朝、除雪車が通った後、玄関に高まって集まっている雪をスノーダンプで、バリバリ・ゴリゴリと寄せてくださっている音で目が覚めました。
どれだけ寒いのでしょう・・・簡易の格好ではなく、ロングタイプのダウンコートを羽織って出て行きました。

そういえば、昨夜、自宅に戻ってきたときに雪はふわふわしていなくって、アラレ状態で丸い粒の雪でした。

寒いのね・・・昨日は、色々頑張ったから、起床するのがしんどいわぁ。
施設勤務者を送ってきて座ったら、防寒具を脱ぐ力さえも出て来ません。
着たままで、お餅の上部に醤油を一滴ずつ垂らしてオーブントースターで二個焼いて、
寿司海苔を二つに切った大きめのモノを巻いて食べました。


テレビをつけたら、秋田ひとモノガタリで、こけしが出てきて、
後半で十文字の道の駅がバーンと出て来ました。
歌声タイム担当の斎藤陽子さんだったかな?
ここの地元の施設・デイにも来ていただいたことがある人らしいです。
施設職員でもそういうレクリエーション指導が上手な方がおられるはずなのですが
見慣れない方が来てくださるのも、刺激があってフレッシュでよいのでしょうね。

ドキュメント72HOURSで別府の”貸間”の人生物語・・
旅館ではなく、この辺でいう湯治宿のような感じなのね。
ご主人がお休みのたびに来るがんを持っている奥様とのカップルもいれば
休日には別生活で、ブログやline報告で好き勝手させていただいているバイク野郎も
3年も、そこに長逗留している人もいるんですって。
旅先での宿泊ですが、自宅にいるみたいな感覚なのだそうです。
一泊4400円で、食事を頼むと500円なんですって。
年金をいくらいただいていたら、そういう生活が出来るんでしょうか。
自宅が歩いて5分のファミリーも?? おばあちゃんちに行くみたいな感覚なんですって



現実に目を向けると、ストーブをつけているのに室内温度11からなかなか上がりません。
寒くってファスナーを半分開けた防寒具を肩から外して袖部分をウエストで結んで体に巻き付けています。
金沢から北の日本海側はずっと雪ダルママークで、15・16日は吹雪の予報があります。
しんどい冬が戻ってきましたね。
灯油がバンバン減っていきます。

新年になって二度目の子どもたちの書道教室が夜にあります。
会場の下準備をして、反射式石油ストーブの上に洗ったお芋さんを濡れたままでキッチンペーパーとアルミフォイルで包んだ・・後は加熱するだけのおやつの準備も終えました。

日に日に自分の作品を書く気力がなくなっていっています。
何枚も書いた中から提出するものを選んでいただいていたのですが、この頃では、文字が既定の紙に嵌ったものが一枚出来たらそれを出す・・というような消極的な姿勢です。




コメント
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