さっと

東北・秋田県南での田舎くらし

ハロウィーン

2021-10-31 12:00:03 | 日記
ハロウィンの思い出教えて!

にゃい・よ  にゃいんだよ

22年前の10月にフランスに行ったら、そのレストランの入り口にいろんなカボチャがおいてあって、その景色が不思議に思えたんだった。

あれが、私の人生でハロウィンというものを知る始まりだったような気がするから、20年前までは、日本中にそういう習慣は入っていなかったんじゃないのかな。


寂しい秋になりました。


ストーブは部屋数だけ準備してあるし、電気ホットカーペットは敷いたし、雪囲いができました。
あとはタイヤなどの交換と、夏物衣類の片付けをしないといけませんよね。

フェリシモの11月配達分、お昼前に配達がありました。

はやいよねぇ








今日の各種用事を済ませて、部屋に入ってテレビをつけたら「りょう ふうか」という女性の書家の番組が・・
小さい頃から筆を握っていて、まだまだお若いたおやかな方なのにいろんな書体を仕事として依頼されるほどにしている方
その文字に迷いはなく素直な書体で・・いろんな講演会などや講習会なども開催しているのだそうです。


日光・鬼怒川方面の宿????
有名ないろんな方々が宿泊していて歴史的にも・・・その宿が「ごほうび温泉」なのだそうです。
結い上げた白髪のおおかみさんと、うら若い女性書家さんの組み合わせは、どんな場面でも絵になります。
今後、淡墨作品に取り組んでみたいとのこと・・将来がある人の未来には幸多いことでしょう。


金曜日のお稽古で、仮名文字の大きめの文字での基本練習をするのも、手首の返しが上手くいかなくって、苦労しました。
一文字の切り返し部分ができるようになって終わってしまった一日でした。
若いうちに基本を吸収してしまわないと、応用が利かないということをつよく感じさせられるこの頃
うちの支部の若い人たちが複数の写真版となったりしてどんどん成長していっている姿を見るにつけ
早めに基本を身につけることの大事さと、才能や感性の有無について・・いろいろと考えさせられます。


私自身が輝くのではなく、輝く人々のためにお手伝いをする人生としてこの世に活きているのだということ
「駕籠に乗る人 担ぐ人 そのまた草鞋を作る人」・・・いろんな人生があってこそ、世の中は成り立っているんですよね。




秋田さきがけWEBニュース
>秋田市は31日、新たに70代の男女2人が新型コロナウイルスに感染したと発表
県内の感染者数は累計1908人



>厚生労働省は29日、新型コロナウイルスの都道府県別の感染状況と医療提供体制の状況を発表
秋田県内の28日までの1週間の人口10万人当たり新規感染者は0・41人
前週より0・1人増え、全国では37番目
全国平均は1・48人で、前週より0・7人減少
全国最多は沖縄県で、5・51人



昨日のニュースでは・・・
>秋田市は30日、新たに3人が新型コロナウイルスに感染したと発表
このうち40代男性と40代女性の2人は市内の同じ事業所に務めており、この事業所内で感染者が6人となったことから、市はクラスター(感染者集団)が発生したと認定
県内の感染者の累計は1906人


まもなく、10月最後の一日が終わります。

ハロウィーンなど関わり無く、日曜日の一日が終わり、明日から11月になるんですね?!

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