宵の明星

栗駒フーズのミルクたっぷりのソフトクリームを立ち食いしていたら、Ｋ村さんが「太るぞ！」と車の窓越しに大声で叫んでいました。「はーいぃ！」と返答をしたのですが、Ｋ村さんの顔を見たら、条件反射でコーヒーが飲みたくなったので「Ｃｏｆｆｅ　gita」に立ち寄ってエスプレッソをいただきました。その後、今日は「やまの湯っこ」に行きました。ここは、源泉かけ流しの温泉ですから、お肌がすべすべになります。関節も、少し楽になったのかも・・・・帰り道に、枯れ林の上の空に宵の明星・ビーナスが一等星よりも輝き、とてもきれいでした。

わーいい！吹雪だぁ！！

「須川」っていうところ（地域名なのかも）をご存知でしょうか？秋田県南部の三途の川のちょっと麓なのですが・・・・ちょっと、理解していただくのは、無理・・ですか・ネ。
今日はその須川地域で小中学校の入学式があったのですが、朝８時前に（少し寒くて、日陰にうっすらと雪があった中を）中学生が親の自動車で近くの施設の駐車場まで送られて、そこから歩いて学校に行きます。そういう（過保護？面倒くさい？経費節約？）人数が、ここではちょっと多すぎるのではないのか・・・という気がしたのは、私だけでしょうか？
それと、今日は、目の前が見えなくなるくらいの吹雪が数回ありました。わ～～～四月なのに、うっそー（・・じゃなく・・本当！）、寒いよ～～～～う！！この辺では屋根の上に雪を積んで運転していた車を目撃した方も居られるそうです！ウン・ぎゃ～～～

昨日

昨日は、まだ三月で、18年度でした。選挙カーが走り回っています。横手市の平鹿病院も新築され、移転作業が始まっています。天候面では大きなボタン雪のなごり雪が雨に変わり、春の訪れを告げていました。テレビ番組編成も変化していくために、アナウンサーがいろんな番組で新旧交代の挨拶をしていました。

東京方面では「春爛漫」だそうです。
これは「千鳥ヶ淵の桜」だそうです。


私は・・・といえば、昨日「やまのゆっこ」に行ってきました。当初は湯沢市高松の「いこいの村」のお風呂に行く予定だったのですが、川原ケ地獄の方面に向かい、まだ除雪されてはいない・・通行止めだったので、そこで「そういえば、この辺に確か、良い温泉場があったはず・・・。」と、気持ちが変わり、行き先を変更することにしました。「やまのゆっこ」の風呂場は、昔ながらの湯治場の雰囲気で、お湯も“お肌がツルツル”になる湯質で、アルカリ単純泉質とのことでした。この冬は暖冬だ・・とは言いながらも、この温泉に行く途中の道の両脇の残雪量があまりにも多いのでびっくりしました。がけ崩れのあとがあり、その手前には層になっている積雪の切り出し面がきちんと見え、とっても寒々としているんです。このままだと真夏になっても、日陰には雪が残っている・・・ことなのでしょうね？！
そうそう、あと・・・時間感覚がないけれど・・・自宅家屋が「ドン！」と殴られたように響きました。これは・・・・結構大きな地震がおきたのですよね？？一瞬、屋根の雪が落ちたのかとも、寝ぼけ眼・頭で思ったりもしたのですが・・・・。