さっと

東北・秋田県南での田舎くらし

いろいろ

2015-08-11 23:46:29 | 日記
そろそろ、涼しくなってもいいころなのに・・・大雪が降ってくる地域なんだけど、立秋が過ぎたのに、いまだ夏物衣類を着ているのって、どないなもの?
あ、クリーニングに冬物をお願いしたマンマ・・・うけとりに行かないといけないけれど、暑い・・・今、持ってきたら部屋の中が暑苦しくなるんだろうなぁ。
除雪用品のメンテも、考えておかないと…その前に、雪囲いの・・そのまえに雪害で傷んだ屋根のお手入れは・・・家を狭くしてでも、出っ張り部分を減らしていかないと、どんどんボロく=ひどくなるのかなぁ。
今は、夏の暑さに負けていて、エアコンが欲しい気分ナンだけれど、あっという間に冬が来るよ!
そのために暖房器具や、防寒具は大丈夫かな?・・・この間、ようやく、夏の邪魔者として、よせたばかりなのに。

珍しく、雨が・・・「マガッテ来た」というような降り方をするという「スマホの天気予報」あり。
わたいのガラケーだとそういう情報は、わっかりませんが・・・・うそ、ほんと? どうなるんだろ。
私、雨靴を持っていませんヨ・・帰宅時に、ドナイしたらええモンやら・・・内履きとして購入したものでも、靴先が被われている履物があるから、それで外に出ますかねェ・・?
雨といえば・・・さっき、ようやく、植木鉢の植物にお水をあげたばっかりだったような・・・ま、いっかぁ!ゲリラ豪雨になっても、流されないようなところ=場所に置いてある鉢ばかり・・なんだから・・・って、もんだいがちがうっしょ・・・やりつけないことをしたから、雨が降ったのかなぁ?バチバチと、音をたてて落ちてくる大粒らしい雨・・・でも、曇り空が明るいノンよ…この辺には、あまり降らないでおわってしまうのかしらね。


田んぼアートの画像を掲載してる方のブログを見た。
いろんな色が入っているっていう事は異なる作物なんでしょうね・・それって・・・植込みの時いは、株と株のあいだの隙間が、ちゃんと足の踏み場があるから、田んぼの中に入りやすいんだろうけれど・・・これって、どうやって、刈り入れ=穫り入れするのかなぁ・・手刈りだよね…コンバインで、一斉に刈り入れしてから分別・・てな訳にはいかないよね・・稔ったものを捨てるのは、もったいないし・・・たいへんね、来年の事もあるんだろうし、最後までやるのって、なにごとも、始末が準備につながるのだから、とっても肝心ですよね。

スポーツ関係の話題に、一切・ついていけません。
中学・高校・ぷろ・・・・それに、だいがくのやきゅうのはなしでも、人の名前が出てきても、どのレベルの、何の話なのか、区別が一切つかなくって…笑われてしまいまっす><
このごろは、その他のスポーツ選手の話題が、その合間に入ってくるように、いろいろ話題があって、もっとついていけまっせん。
まぁ・ねぇ、無意識でしゃべっているときの私自身の話の方が・・・あんまり、あっちこっちにその内容が飛ぶもので「ついていけない!」という話も・・・すんまっせん・・あはっ


お盆のために、家の中を(一時的にせよ)他人様に見られてもいいように掃除、障子貼り・・・そんで片づけないと(この段階で、すでに順番がおかしい?)、とにかく、飾り付けのまえに、やんないと・ね。
それがおわって日常生活に戻ると、よせちまった・モノ探しが始まるんだよね・・・うえ~、めんどうくさいなぁ。
大金持ちだったらねぇ・・・・毎年、家を建て替えして、大掃除みたいなことをしなくってもいいようなことができないものかしら・・・なんて・ね。
まぁ、そんな身分じゃないんだし、買わない「たからくじ」は、あたるわけがない=「からくじ」でしか無いんだものね・・お金を払って購入しても、籤運はないヒトから「た」が、ないんだもん。

たのまれもののようじをはたして・・・・あ~ぁ、また、ねむれないなぁ・・・また・また、眠るのは「明日の時間帯」に入っちゃうのかな?
あついよ、ねぐるしいよ・・・ねむれないよ~ぅ><
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消耗品を考えてたら

2015-08-10 19:21:26 | 日記
今日、食べ終わった弁当の容器を捨てるときに、輪ゴムでくくるのか、ステプラーで蓋を止めるのか、その選択に躊躇してしまったのです。

容器によってはそういうモノを使わなくってもよい、ワンタッチ開閉の容器もあるのだけれど・・・それさえも、ちょこっと一瞬に使われて捨てされるモノや、二度使いされるモノ、繰り返し使いされるモノも、あるんですよね。

捨てられるために生まれだされるモノもあれば、保管するために使われるモノもあり、同じモノでもちょこっとしたタイミングのずれで行先が異なる訳で、そのちょっとした違いで・・運が良ければ博物館で永年保存されるものもある訳なのですよね。

人間の職業に、貴賤の区別なし・・と教えられたけれど、天皇の料理番というテレビを見ていたら、人間の生まれ・・というものを考えてしまったという私なのです。

確かに、だれもが「生まれてくる親を選べない」んだけれど、その出生の時期だけでなく「生まれた段階で、その人の一生が制限されている。」っていう事も「ある」ものなんですよねぇ・・そうじゃないですか。




昨日、究極の質問に答える・・という感じのテレビ番組を見ているときに、放送から入ってくる情報に対して「考え」ても「考え込む」という事はしなかったのですが・・・

「どうして勉強しないといけないの?」うん、そうね・・・ふなっしー、そのほかの「たくさんの引き出し」の考え方に賛同します!

「どうして人を殺しちゃいけないの?」という質問については、TV版 相棒の「なんちゃら・教授の最後の授業」という二回に分けた放送の後半の回の、そのまた後半を見ないでしまった私にとって、いまだに回答をいただいていない気分なものですから・・・それにしても、戦場カメラマンなどの方々のお答え・・・ご自分で導き出した方々を「すごいなぁ・・」と、思いました。

最後には自分が下した結論が、一番納得のいく事柄なんですものね。




私が、私として導き出す結果論・・・うむ、どういうふうに・・何をするのでも、毎回毎回が選択肢の連続で活きているような気がしてきました。

♪じんせいなんて、ららっら~ららら・ら~ぁら・・・・・むずい?めんご



夜になり、戦後70年・・ということで、特集が…ここ数日、そういう内容で続いています。

我が家でも、父の弟が戦死しています。

貧乏人の子だくさんな家だったために、出征する時には「俺が死んで、アバ(方言で「生んでくれた親=母親」)に、持ち家と墓を・・」と云って出て行ったのだそうです。

特集が組まれる対象の…飛行機で突っ込んでいく特高とかいう「かっこいい=相手をやっつけるために真っ直ぐ突っ込む」という直線的な死に方ではないハズです。

なんせ、所属先は、地べたを這って進む戦い方の陸軍だったそうですし、お偉い立場ではなく=身分の低い兵隊だったと思われますし…最終的には南方の野戦病院で、この暑いさなかに亡くなっているので、どれだけ最期は…どんなに苦しみながら(のたうちまわって)逝ったことなのでしょうか。

特集を見ていたら・・・なんだかね、特高の兵隊さんたちの死に方は、今の「ゲリラ自爆」とは、少し違っていて、日本史で「お家存続のために」切腹するとか「その先に死が待っている」のがわかっていて、それでも行われた「赤穂浪士の討ち入り」のような感覚なようにおもわれてきました。

そういう日本史に出てくる「お家を守るために行きつく先」…そういう歴史観の先にある死に方…あのころの若者の死に方には、そういう感じだったのではないかと思われます。

戦争に行く若者の気持ちを理解できないまま育ってきたのですが、このごろの特集を見ているうちに、戦国時代のオノコの生き方と同じ・・という考え方をしたら、なんとなく、その時の若者の心境が、どういうものだったのかということが理解できるような気がしてきました。

まぁ、そうはいっても、本音では「自分自身が一番大切」だから、人様のために死ぬ気はありません・・がね。
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にちようびは

2015-08-09 18:27:10 | 日記
ようやくネムリについたのが、明け方になってから・・・電話が鳴り、痛い頭で出た友人からの温泉行きのお誘い・・ふと時計を見たら6時半ではなく8時半・・・げげげのげ・・・おもむろに起き上がったけれど連日の寝不足の身体は思うように動いてくれないし、モノにぶつかりながらウドめいている私の身体は擦り傷、打ち身だらけで、悲惨。

でも、出て行く時刻に「お迎え人」が来て、自分の車を運転していただいて、すべき予定をこなして帰宅・・もう、夕方・・・あ~ぁ、一日が終わってしまって、明日から、また平日・・・え?お盆休み?・・そんな悠長なことをしていられませんわぁ、とにかく「要領が悪い人」なのですもの、わたしは。
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お土産をいただきました

2015-08-08 12:54:23 | 日記
今夜は「雄勝の花火大会」です。石で有名な「おかち」・・ではなく、小町塚のある「おがち」・・です。

この週は、ディズニーから帰ってきた方がお土産をくださったので…昔(初めてのディズニー)の話になりました。

さっき、アルバムを出して調べてみたら、昭和48年7月2日に、ランドに行っていました。
(ちゃんと調べてみたら、東京ディズーができたのが1983年なので、昭和58年の間違いでした。・・・え?そんなに、出来て間もなくの頃い、私・・行ってたの?うっそー!!)
もちろん「舞浜」なんていう駅は無く「シー」もありませんでした。
東西線にのり・・どこの駅で降りたものか、もはや定かではありませんが、とにかく駅前から出ているバスに乗り、シャトルバスのようなのに乗り、行き着き先で降りて、そこから、下りた方が全員歩いていく方向にぞろぞろと・・とにかく「ついていけばいい」とばかりに(炎天下っぽいところを)列をなして歩いて行ったような記憶が・・。
今のように「入場料を払うと地域内のどこにも行ける=乗り物などの施設を利用できる」というものではなく、利用ランク別チケットがあって、その見合った数だけ利用できるというセットされているモノ以外は、追加でチケットを購入・・という制度でした。
宿泊先は・・・日本青年館・・え・・あら、新宿区霞ヶ丘町ですって・・・代々木にある施設で、大広間に雑魚寝で泊まったと思っていたのですが、こうなると記憶って・・・あいまいになってしまっています。
少し紫色に変化した青焼きの湿式コピーの用紙によると、13名ご一行だったらしいのですが・・・アルバムに貼った写真の脇にある書き込みによると、どなたかだったかが、そこから親戚の家に直行した記憶があり、ディズニーに行ったのは「男5名、女7名」と書いてありますから、間違いなく12人・・まぁ13人が行ったのだとすれば、大型バスではなくマイクロバスで、男子のうちの大型自動車運転免許を持っていた方が複数いらしたのでその方の中から何人かで(たぶん、行きと帰りの一人ずつ・・・だったような)運転していったものでしょう。
そうそう・・到着時刻がおしてしまったので、シャンシャイン60の展望台に上れるかどうか・・で、幹事さんとけんかしたという記憶が戻ってきました。せっかく、ビルに、駅からタクシーで着いたのに、チケット販売窓口が閉まってしまったので「からもどりしよう。」という男子に対して、そのチョコット前に一度だけ行ったことのある私が「自動販売券の機械で買えば今からでも登れるし、30分から一時間ぐらい居ることができるンだから。」って言いはって・・・最後の一人分が機械の販売終了制限時間ぎりぎりで間に合って・・・そんで、階段も無理なので、小さなエレベーター・・全員は乗れない大きさなので、何人かずつに別れて登っていった・・ということもありましたっけ。
上にいったら、売店が次々と閉まっている本当にそういう最中でして、刻印のできるコインの機械とかも錠がかかって止まっており、お土産も買うことはできませんでしたが・・・・窓ガラスに印刷してある案内図を重ねて見て、こんなにも「ぐるっと一望できる」ということに感心したんでしたっけ。

二日目が、渋谷NHK、ディズニー行き・・・アメ横方面にもいったようです。
写真の服装を見たら、Tシャツにサブリナパンツ+バックバンドのヒールサンダル・・・もどる時には(ディズニーのお土産袋を前にして並んでいましたから間違いないんでしょう)地球儀のあるガーデン前で記念写真を撮ったようです。

三日目は、原宿・代々木などと書いてありますから、その時に歩いたところが泊まり先だという記憶にかわっているのでしょうか・・・確か、帰宅のために、車が置いてある場所に全員集合・・というような記憶がありますので。


若かったあの頃・・・そんなもんでしょう・・同じくらいの年代の方々が、孫の話をする年齢になりました。
私は、ずうっと変わらず・・・ただ、親たちを看送った・・ということだけ・・・ナンなんだろうね、私の人生=存在ってナンなんだろうか、ねぇ。
そんなことを考えている間に(時間がもったいないから)まずは、車の定期点検に行ってきます。
帰宅したら、夕方からは学生部の習字教室となりますんで・・・七夕も終わったので、混雑していない街中をかけ抜けることができるでしょうから・・行ってきます。
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きょうで、おわかれね・・・また、あえますが・・

2015-08-07 18:52:09 | 日記
湯沢市の七夕まつりは、今夜が最後…夜になったら、いろいろと後片付けが大変なようです。
・・なんくるないサー・・・私は、地域の片隅に住んでいるだけで、関係者じゃないんだもの。無責任なものです。
これが終わったら、雄勝の花火(8日)で、あとは「大曲の花火」や「増田の花火」・・と、大きな行事は横手・仙北方面に行事地域がうつりまして・・・秋になるのが恒例です。

わが家の有る地域では、お盆を目前に控えており、田舎の事とて細かく・忙しくしています。

そんでもって、お盆に続いて、地域の神社のお祭りが、ぞくぞく・・で、それが終わると、どんどん寒くなり、冬に向かいます・・・そうなるハズなのです・・が、今年の残暑は、いかがなものなのでしょうか。

実は、イロイロな物を「購入するかどうか」ということで、物品を検索しては価格を比較し、最終的には「う~~ん ><」と唸って、その購入をあきらめ・・それにも懲りずに、少ししたら再度検索する・・そういう日々を過ごしていたら「中国人と日本人の価値観」という文章に出会いました。
日本人は、私のように「必要かどうか」で選ぶけれども、中国人は「支払えるお金を持っているのかどうか」という価値判断で決断するのだそうです。
狭い土地に住むために、購入物などを置く場所がすくない人種と、生きているうちにお金は使うもの・・という民族性の違いもあるのかとも思われ・・・なんか、日本人って、倹約家だけれど、けち臭いのかしらね?

あ・・今日は金曜日で、一般部の書道練習日らしいです。夜・・・少しは涼しくなるのでしょうか。

ありゃ・・・昨日はお墓掃除の日という習慣なので、今日は彼岸の入り(え、お盆時期は、そういうんじゃない?・・ちがったっけ?まぁ、いっか)我が家ではお膳を上げる日・・・私、沈没状態でして、御膳を「上げていただきました」ので、器の並びや具材が、ちょこっと違っています。たしか、毎日あげるのが基本ですが、最後の日には御素麺で、13日はダンスと云われている団子、あとイロイロなお膳の献立の決まりごとがあって・・頭が働いていない><・・こうやって、いろんな習慣が廃れていくんでしょうね。

器が、一個足りない・・なんでだろう~?_?:)
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