展覧会などに行って会場で案内ポストカードをもらってくるのが趣味だと以前にも書いた事がある。
まずその場で見たもののポストカード。
写真展などでは、会場に次回開催の案内や、他のギャラリーで行なわれているもの、行なわれるものの案内ポストカードが置かれている。
それを見ながら、他へ移動したり、次回の予定を立てたりするんだけど、その意思決定はすべてポストカードの絵柄で決まる。
印刷されている写真なり絵なりを見て、気に入ったら見に行きたいと思うのだ。
実際には見に行けない場合もあるのだが、それでもそのポストカードはしっかりともらって来て、見に行けない分ポストカードを鑑賞して楽しむ。
そんなポストカード収集を断続的ながら30年ぐらいしているので数もかなりのものになった。
それはハガキホルダーにいれて保存してあるんだけど、今年になって大阪近辺のギャラリー巡りを開始してから大量にたまってしまい、新たに先日100枚入りのホルダーを買ったのに入りきらなかった。
そこでまた100枚入りのを2冊買ったが、1冊はいっぱいになった。
それだけどこかで展覧会が行われているという事だ。
そのほとんどが無料だ。
大きな美術館で行なわれる有名な作家の展覧会は有料でも混雑するのに、巷にたくさんある無料ギャラリーに行く人が少ないのが不思議だ。
面白いかそうでないかは行ってみなくちゃわからない。
思った以上に気に入った作品に出会える事も多いのだ。
その世界の扉を開くのが案内ポストカードである。
様々に意匠を凝らして作られたそれは、それだけでも一種の作品だと思っている。
そういう気持ちでポストカードを眺めている人もいるという事だ。
末広坂
富山県高岡市末広町
撮影 2014年9月6日 土曜日 12時10分
まずその場で見たもののポストカード。
写真展などでは、会場に次回開催の案内や、他のギャラリーで行なわれているもの、行なわれるものの案内ポストカードが置かれている。
それを見ながら、他へ移動したり、次回の予定を立てたりするんだけど、その意思決定はすべてポストカードの絵柄で決まる。
印刷されている写真なり絵なりを見て、気に入ったら見に行きたいと思うのだ。
実際には見に行けない場合もあるのだが、それでもそのポストカードはしっかりともらって来て、見に行けない分ポストカードを鑑賞して楽しむ。
そんなポストカード収集を断続的ながら30年ぐらいしているので数もかなりのものになった。
それはハガキホルダーにいれて保存してあるんだけど、今年になって大阪近辺のギャラリー巡りを開始してから大量にたまってしまい、新たに先日100枚入りのホルダーを買ったのに入りきらなかった。
そこでまた100枚入りのを2冊買ったが、1冊はいっぱいになった。
それだけどこかで展覧会が行われているという事だ。
そのほとんどが無料だ。
大きな美術館で行なわれる有名な作家の展覧会は有料でも混雑するのに、巷にたくさんある無料ギャラリーに行く人が少ないのが不思議だ。
面白いかそうでないかは行ってみなくちゃわからない。
思った以上に気に入った作品に出会える事も多いのだ。
その世界の扉を開くのが案内ポストカードである。
様々に意匠を凝らして作られたそれは、それだけでも一種の作品だと思っている。
そういう気持ちでポストカードを眺めている人もいるという事だ。
末広坂
富山県高岡市末広町
撮影 2014年9月6日 土曜日 12時10分