Nonsection Radical

撮影と本の空間

小さな超広角ビデオカメラが欲しい

2014年11月14日 | Weblog
最近はGoProを始めとしてコンパクトで超広角レンズのついた”アクションカメラ”が各社から発売されているんだよ。
それで思うのは、ソニーのアクションカムってカメラがあるんだけど、このカメラとソニーお得意の手振れ補正「空間光学手ブレ補正」を組み合わせた製品があればなあという事ですよ。
そんな製品があれば最強の歩き撮りカメラになるのになぁって。
歩きながら撮影するのに最大の敵は振動によるブレなんだよ。
だからビデオカメラにブレを吸収するステディカムなんて道具をつけたりするんだけど、大げさになるんだよ。
だからカメラ本体だけでブレを防止する機能がある方が街歩きにはいいんだよねぇ。
その最強がおそらくソニーの「空間光学手ブレ補正」なんだな。
アクションカメラはどこかに固定して使用する事が多くて、ブレ防止の機能はあまり良くないんだよ。
でもあのコンパクトさは捨て難いものがあるんだな。
普通のビデオカメラで街歩きをしていても最も広角側で、しかもワイドコンバーターレンズを更につけての撮影しかしないんだよねぇ。
だったら元々超広角レンズがついて、コンパクトなアクションカメラにブレ防止機能がついたものがあれば、最強になるんじゃないのかというワケね。
それならソニーが最有力候補だろうと。
もちろん単純に機能を加えれば良いというものじゃないだろう。
モニターも必要になるし、電池の持ちも考えて欲しい。
それでも超広角レンズの液晶画面付き「空間光学手ブレ補正」がついたビデオカメラになっても、現在の数分の一の重さと大きさになるに違いないんだよね。
ポケットにも入ってしまうようなコンパクトなビデオカメラとなると、街歩き撮りの行動範囲はグッと広がるんだけどなぁ。
そんな需要がないわけではないと思うんだけどねぇ。




西蒲田商店街
東京都大田区西蒲田1,4丁目
撮影 2014年8月12日 火曜日 13時45分
コメント
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