Nonsection Radical

撮影と本の空間

眼、眼がぁ

2013年05月21日 | Weblog
目視検査で忙しく、眼が開けていられないぐらい疲れたぁ。
涙ぽろぽろ流れて、焦点も合わない。
で、画面を見ているのも辛いので寝るね。
近近両用メガネが欲しい年頃。
それか単なる乱視矯正だけのメガネ。
乱視さえなければ近くはいくらでも見えるんだから。




あびこ道商店街 大阪市住吉区


御国通り3丁目から本町 奈良県御所市
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爺は気楽

2013年05月20日 | Weblog
孫1はオンナばかりに囲まれて生活しているためか、周りのすることに興味をもつのだが、お料理もそのひとつらしい。
婆やかぁちゃん、おばちゃんが料理するのを見て、自分もしてみたいと思うらしい。
それでオトナのしているエプロンを自分もしたいと言っていたのだが、幼児のエプロンというのがあまり見当たらない。
男児用。
遠くなった小耳にはさんだ爺は、それでは探してやろうと、いろいろとお店をまわったのだけど見つからない。
ないよなぁとガッカリしていたのだが、先週末ついに見つけた。
機関車トーマスのだ。
サイズは110センチだ。
孫1の身長がどれぐらいあるのかわからないので、店頭でポケベルで、ではなく、シティーフォンで、でもなく、ピッチで、でもなく、ボーダフォンで、じゃないや、movaで、これも違うな、FOMAでムスメに訊いて、OKが出たので購入。
こうやって先走りしなようにするのが爺のたしなみであると自覚している。
それを今日、発送。
これでようやく爺の威厳を保つ事が出来たのである。
簡単なものさ(笑)。




北陸本線 河毛ー高月


鳥取県岩美郡岩美町沓井 2
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抜け毛のシーズン

2013年05月19日 | Weblog
satoboの事ではない(笑)。
ニャンコだ。
最高気温も25度を上回るようになり、いつまでも毛皮の季節でもないという事だろう。
ブラッシングをしても、いつのまにか部屋のアチコチに毛玉が落ちている。
またニャンコの毛は細いので、ブラッシングで静電気を帯びて、ふわ~っと飛んで行ってどこかに付着する。
ニャンコの毛はよく見ると不思議で、1本の毛がカラダの模様に合わせて茶、黒、灰などの色に変色しているのだ。
グラーデーションではなく、結構ハッキリと色分けされている。
どういう仕組みかわからないが、大したものだと感心する。
なんとか生え替わってしまえば、梳いたように夏向きの毛並みになるが、その手触りは涼しげだ。
もう少し気温が高くなれば、ニャンコをお風呂に閉じ込めて”丸洗い”するのだが、今はまだ入浴後に風邪でも引かれると困るので、こまめにブラッシングにはげむしかない。





日間賀島 2 愛知県南知多町


真浦港から加野 兵庫県姫路市家島町
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久しぶりに街へ

2013年05月18日 | Weblog
今月に入って初めての撮影。
大阪南部へ。
チンチン電車の阪堺電車。
南霞町駅から我孫子道駅へ。
川を渡れば堺市だが、逆に北上、元来た道をたどる事に。
大阪南部へは来た事がない。
北部と南部では言葉も違う。
テレビで流れるのは主に中南部の言葉。
北部の言葉は流れない。
晴天で気温も高くすっかり夏もよう。
汗だくで、運動不足からいつものように腰痛が発生し、休み休みの歩行。
寄り道多しで約10キロ。
足が棒のようになった。
運動不足だねぇ。



中の店から潮岬局前 和歌山県串本町


御所教会から御国通り 奈良県御所市
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年の功は謙虚さから

2013年05月17日 | Weblog
ほらさぁ、ムダに歳を取るとその間の”歴史”も知らず知らずに”体験”していくわけじゃない。
ああ、あんなこともあったなぁ、そんなこともあったなぁと。
そんなふうに”時代”と共に添い寝していくわけだけど、じゃあその時々に起こった事を理解しているかというと、それはまた別の話だね。
勝手な解釈や時代の風潮でそう思っているだけという認識もたくさんあるわけじゃない。
それが後世に正しく解釈されて正されるかというと、案外当時のままの認識で”理解”していることもたくさんあるのね。
また逆に当時とまったく違った考え方が時代の主流になって、今と当時では違ったふうに理解していることも多いな。
そこでぶっちゃけどうなのよ?と考えた時に参考になるのが新聞縮刷版と本だと思うのよ。
新聞社のサイトでは以前の新聞のデータベースを閲覧出来るけど有料だし、テレビはコチラが望んだ映像を何でも見せてくれるわけないし、そういう点で図書館に行けば常備されている新聞縮刷版は一番簡単に当時の”報道”を知る助けになると思うのよ。
縮刷版にはテレビ欄や雑誌書籍広告も載っているので、他のメディアでどんな事を取り上げているかも知る事が出来るし。
また本は、最近は新書や文庫の類いでも結構最近の史実について取り上げたものが多いし、巻末に参考文献もリスト化されていて便利だね。
ウェブサイトでもウィキペディアみたいなものがあるけど、多様性と情報量、信頼性という点ではまだ不満があるよね。
だからじっくり”検証”するには図書館に通う事が一番有用だと思うんだよね。
そこで片っ端から(これが大事)文献に当たれば、大まかな事は理解出来るようになるよな。
それでやっと「ああ、そうだったんだぁ」とアンチョコ本では得られない認識が得られるんだと思うのですよ。
案外自分の”知っている”とおりだったり、まったく違っていたり、わずか数十年の自分の生活の中で起こった事にも再認識ができるわけ。
もちろん自分の誕生以前の事も知る事が出来るわけね。
そうやって再認識して今の状況を考えないと、事実とウソと間違いがごちゃまぜになった濁流を泳いでいけないと思うのね。
ところが、そういう事をないがしろにして、自分が思っている事が”事実”で正しいと思ってしまう人が多いような気がするし、自分もそう思っている一人だと思うのよ。
でもそれってどうなのよ?と思う気持ちで”検証”すれば、新しい事実に触れる事ができると思うのよ。
そういう”謙虚”な気持ちって、歳を取れば取るほど必要になってくるんだよねぇ。





美川駅前 石川県白山市


鳥取県岩美郡岩美町沓井 1
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