期待せずに訪れた大阪ニコンサロン。
「大阪フォト・プロムナード」において、舞台写真家飯田耕治氏写真展「DANCING DAYS 華麗なるバレエの世界」を見て、バレエは一度も見た事はないけど見てみたいなと思わせる舞台写真。
ニコンサロンbisでは後藤 安男写真展「過ぎてゆく景色」。
写真を見た瞬間に車窓からの景色だと直感。
会場にいらした後藤氏に話をうかがい、列車の車窓から見える景色の高さ、距離感、次々に現われるその時だけの”瞬間”の絶妙さに話が合う。
注視しないと通りすぎていくだけの景色にも、ひとつひとつの物語が進行し、その瞬間に立ち会えた幸運にシャッターを切っているのがわかる。
となりのニコンサロンでは金村 修写真展「Ansel Adams Stardust(You are not alone)」。
無限と思われる言葉の羅列とは裏腹に”わかりやすい”キッタネェープリントが壁を覆う。
両会場の写真は対峙的に見えるが、実は同じ部類に感じられた。
目の前の光景に反応して瞬間的にシャッターを切る。
反応したものはそれぞれ違うものかもしれないが、言葉以前に視神経がとらえたものを逃がさずに写し出している点で同類だと思う。
予想以上に良かったニコンサロン。
続いてBEATS GALLERY の「NON COLOR -TOMMY-」
一人のジョシを12人が創意工夫して撮影、なのだろうが、悪戦苦闘の結果、結局カノジョを捕まえきれず、の感。
自分ならどう撮る?と自問するが、「いや、自分なら撮らずに敵前逃亡だな」と。
gallery maggot の「STRANGER in PARADISE」。
JUNKU NISHIMURA 、OHKI KAZUNORI 両氏による東北の旅写真。
どこにも表示されてはいないが、震災後の東北を撮影したモノクロ写真。
それは震災によって更に痛めつけられはしたが、震災前から変わらない人々の日々の生活の場所を撮影したもの。
震災前にも訪れている作者の震災前、震災後の変化などの話をうかがう。
スナックのママさん(たぶん)の魅力的な力強さに魅かれる。
Acru gallery 「Photoback『セレクション&ねこ展』」。
フォトブックを一同に集めた企画展。
1冊だけ手に取る。
ナダール大阪 「大阪経済大学写真部OB展 -JuMbLE-」。
仲よき事は美しき哉。
PhotoGallery壹燈舎企画公募展「光のかけら」
的確なテーマを与えると的確にとらえた写真が集まる。
「かけら」という点がキモだったのでしょう。
LimeLight 企画展「女子展2014」。
来場者投票の得票数の一番多い人が個展開催出来るとの事。
まあジョシは様々なものに視点を向けるのだなぁと。
こういう少数展示、短期決戦の場合は、視点を絞って濃度の濃い写真を並べてインパクトを与える必要があるなと思った。
予選に持ち歌の一番得意なのを出すのがのど自慢の必勝法ではないのか?
はばかりながら一票を投じる。
家を出た時から足底が痛くて、満足に歩けず、夕立にもたたられ残念。
五條1丁目の街並み
奈良県五條市五條1丁目
撮影 2014年6月21日 土曜日 12時20分
「大阪フォト・プロムナード」において、舞台写真家飯田耕治氏写真展「DANCING DAYS 華麗なるバレエの世界」を見て、バレエは一度も見た事はないけど見てみたいなと思わせる舞台写真。
ニコンサロンbisでは後藤 安男写真展「過ぎてゆく景色」。
写真を見た瞬間に車窓からの景色だと直感。
会場にいらした後藤氏に話をうかがい、列車の車窓から見える景色の高さ、距離感、次々に現われるその時だけの”瞬間”の絶妙さに話が合う。
注視しないと通りすぎていくだけの景色にも、ひとつひとつの物語が進行し、その瞬間に立ち会えた幸運にシャッターを切っているのがわかる。
となりのニコンサロンでは金村 修写真展「Ansel Adams Stardust(You are not alone)」。
無限と思われる言葉の羅列とは裏腹に”わかりやすい”キッタネェープリントが壁を覆う。
両会場の写真は対峙的に見えるが、実は同じ部類に感じられた。
目の前の光景に反応して瞬間的にシャッターを切る。
反応したものはそれぞれ違うものかもしれないが、言葉以前に視神経がとらえたものを逃がさずに写し出している点で同類だと思う。
予想以上に良かったニコンサロン。
続いてBEATS GALLERY の「NON COLOR -TOMMY-」
一人のジョシを12人が創意工夫して撮影、なのだろうが、悪戦苦闘の結果、結局カノジョを捕まえきれず、の感。
自分ならどう撮る?と自問するが、「いや、自分なら撮らずに敵前逃亡だな」と。
gallery maggot の「STRANGER in PARADISE」。
JUNKU NISHIMURA 、OHKI KAZUNORI 両氏による東北の旅写真。
どこにも表示されてはいないが、震災後の東北を撮影したモノクロ写真。
それは震災によって更に痛めつけられはしたが、震災前から変わらない人々の日々の生活の場所を撮影したもの。
震災前にも訪れている作者の震災前、震災後の変化などの話をうかがう。
スナックのママさん(たぶん)の魅力的な力強さに魅かれる。
Acru gallery 「Photoback『セレクション&ねこ展』」。
フォトブックを一同に集めた企画展。
1冊だけ手に取る。
ナダール大阪 「大阪経済大学写真部OB展 -JuMbLE-」。
仲よき事は美しき哉。
PhotoGallery壹燈舎企画公募展「光のかけら」
的確なテーマを与えると的確にとらえた写真が集まる。
「かけら」という点がキモだったのでしょう。
LimeLight 企画展「女子展2014」。
来場者投票の得票数の一番多い人が個展開催出来るとの事。
まあジョシは様々なものに視点を向けるのだなぁと。
こういう少数展示、短期決戦の場合は、視点を絞って濃度の濃い写真を並べてインパクトを与える必要があるなと思った。
予選に持ち歌の一番得意なのを出すのがのど自慢の必勝法ではないのか?
はばかりながら一票を投じる。
家を出た時から足底が痛くて、満足に歩けず、夕立にもたたられ残念。
五條1丁目の街並み
奈良県五條市五條1丁目
撮影 2014年6月21日 土曜日 12時20分
天気予報では午後から雨だと報じていたので、素直な性格はそれを信じて朝を迎えた。
イイ天気だなぁと思ったのだが、何しろ予報では雨だ。
自宅待機の日と決めて、安静を保っていたのだが、どうも雨は降らないようだ。
では午後から近場へ出かけようかと思った矢先、パラパラと”待望”の雨の音。
しかし、すぐにやんでしまい、単に蒸し暑い午後に。
じゃぁと腰を上げようとすると再び雨が。
腰を下ろすと日差しが。
諦めて動画の変換をする事に。
そうする間に夜が。
なんとも腑に落ちない一日である。
明日どうしようかなぁ。
七本松通から下立売通へ
京都府京都市上京区長門町,稲葉町
撮影 2014年4月13日 木曜日 14時45分
イイ天気だなぁと思ったのだが、何しろ予報では雨だ。
自宅待機の日と決めて、安静を保っていたのだが、どうも雨は降らないようだ。
では午後から近場へ出かけようかと思った矢先、パラパラと”待望”の雨の音。
しかし、すぐにやんでしまい、単に蒸し暑い午後に。
じゃぁと腰を上げようとすると再び雨が。
腰を下ろすと日差しが。
諦めて動画の変換をする事に。
そうする間に夜が。
なんとも腑に落ちない一日である。
明日どうしようかなぁ。
七本松通から下立売通へ
京都府京都市上京区長門町,稲葉町
撮影 2014年4月13日 木曜日 14時45分
せっかくの3連休なのに天気がよくない。
あおはる18きっぷでロングを計画していたのに、予報では現地到着時には雨。
蒸し暑い雨の中をムレムレ歩くのは真っ平ゴメン。
で、近場をウロウロしようかと。
美術館巡りもしたいけど。
天気も未定だが、予定も未定。
そして連休は過ぎていく・・・ orz
サンモール中園 1
長崎県長崎市中園町
撮影 2014年3月22日 土曜日 12時25分
あおはる18きっぷでロングを計画していたのに、予報では現地到着時には雨。
蒸し暑い雨の中をムレムレ歩くのは真っ平ゴメン。
で、近場をウロウロしようかと。
美術館巡りもしたいけど。
天気も未定だが、予定も未定。
そして連休は過ぎていく・・・ orz
サンモール中園 1
長崎県長崎市中園町
撮影 2014年3月22日 土曜日 12時25分
またいつものようにテキトーなフレーズが思い浮かんだので、それに合わせてテキトーな事を。
自分の写真に関しては個々に”題名”なんてなくて、むしろ時間、場所、写っているものなどになんの意味も持たせないようにしてきたんだけど、思い浮かんだフレーズが気になって、やっぱり”今”を撮るべきなんじゃないだろうかと思うようになったんだね。
もちろんだからといって手法にとらわれるような事もせずに、いろいろな写し方の中でテキトーなもので撮影していけばいいんじゃないかと思っているんだけど。
そういえば他人の最近の写真を見ても”今”を撮るという事をしている人が減ったような気がする。
何十年か前なら「今を撃つ」てなテーマで作品を特集出来たと思うのだけど、そういう事に興味を持たなくなったのかね。
”今”という「時代性?」を含んだ写真は、時代が変わっても陳腐化する事がなく、むしろ現在との対比でいろいろなものをあぶり出してくれたりして面白いんだけど。
で、個人的に今を含む写真を撮ろうと思うんだけど、その第一弾が昨日の水曜写真館なんだけど。
題名に「水曜写真館 長崎」ってなっていたでしょ。
この長崎というキーワードを加えた事で2014年の長崎という”今”と意味づけしたんだね。
すごく安易で気持ちがいいんだけど、まあこれからどうするかはおいおい考えようかと。
個別の画像に「芽生え」とか「存在の耐えられない安易さ」なんて題名をつける気はないけどね。
ひとかたまりとしてなにか「テーマ」を名づけるみたいな・・・
でも困るのは、撮影前も、撮影中も、撮影後もなんにも考えていないんだよね。
その場しのぎにシャッターを押しているだけで・・・
強いて言えば、日頃の生活の中で考えている事がバックボーンになって、街で見逃している事を見つけられるようになればいいなと思っているんだけど。
そのために読書したり、アートを見たり、エロ動画を観たり、エロ動画を観たり、エロ動画を・・・(苦笑)。
商励会通り 2
奈良県五條市五條1丁目
撮影 2014年6月21日 土曜日 12時05分
自分の写真に関しては個々に”題名”なんてなくて、むしろ時間、場所、写っているものなどになんの意味も持たせないようにしてきたんだけど、思い浮かんだフレーズが気になって、やっぱり”今”を撮るべきなんじゃないだろうかと思うようになったんだね。
もちろんだからといって手法にとらわれるような事もせずに、いろいろな写し方の中でテキトーなもので撮影していけばいいんじゃないかと思っているんだけど。
そういえば他人の最近の写真を見ても”今”を撮るという事をしている人が減ったような気がする。
何十年か前なら「今を撃つ」てなテーマで作品を特集出来たと思うのだけど、そういう事に興味を持たなくなったのかね。
”今”という「時代性?」を含んだ写真は、時代が変わっても陳腐化する事がなく、むしろ現在との対比でいろいろなものをあぶり出してくれたりして面白いんだけど。
で、個人的に今を含む写真を撮ろうと思うんだけど、その第一弾が昨日の水曜写真館なんだけど。
題名に「水曜写真館 長崎」ってなっていたでしょ。
この長崎というキーワードを加えた事で2014年の長崎という”今”と意味づけしたんだね。
すごく安易で気持ちがいいんだけど、まあこれからどうするかはおいおい考えようかと。
個別の画像に「芽生え」とか「存在の耐えられない安易さ」なんて題名をつける気はないけどね。
ひとかたまりとしてなにか「テーマ」を名づけるみたいな・・・
でも困るのは、撮影前も、撮影中も、撮影後もなんにも考えていないんだよね。
その場しのぎにシャッターを押しているだけで・・・
強いて言えば、日頃の生活の中で考えている事がバックボーンになって、街で見逃している事を見つけられるようになればいいなと思っているんだけど。
そのために読書したり、アートを見たり、エロ動画を観たり、エロ動画を観たり、エロ動画を・・・(苦笑)。
商励会通り 2
奈良県五條市五條1丁目
撮影 2014年6月21日 土曜日 12時05分