台風10号が通過したかと思うと、次々と発生。様々な気象変動も絡んで各地で大雨。
10号の大被害をこうむった岩手・北海道も、まだまだ災害の終息するめども立っていない。
今日のニュースなどを見ても、これまでの大雨の延長線上にある。さらには、群馬県でも大雨。
いずれにしても、いつどこで大雨被害をこうむるのか、全く予測不能になった。
50年に一度等々、半端な雨でない。気候が大きく様変わりした証である。
これまでの常識は、非常識になったということか?
もっとも、このことは気象だけの話ではない。
中国のように、言葉だけは立派、やっていることはまるで正反対。
「関係国でないのに、口出しするな」「二国間で話し合う?」
札ベラで頬をたたき、黙らせる外交。
いずれにしても、世界ルールを無視し一等国のようなふるまいである。
フィリッピンの大統領も、これまた全くの非常識。それでも、選んだのはその国の国民。
そうかと思えば、アメリカ大統領候補者のトランプ。
橋にも棒にもかからないと思っていたのが、とうとう共和党候補者になってしまった。
これが、アメリカの現実なのた。これでは、地球に安心して住みなくなる。
ともかく、これが現実。
「戦争法案とか、憲法9条守れ」、だけでは生命財産は守れないのは明白である。