里山の移ろい

写真付きで日記や趣味を書く

なんとなく気分がいい

2016-09-23 16:59:55 | 日記

ハウス内での仕事を終えて里山に。

午前中は晴天ではないが、太陽がかすかに姿を見せた。

しかし曇り空。それでも、しばらくぶりで雨のない時間を過ごせた。

なんと、なーく気分がいい。

そんなことで、手当たり次第、目に入のものに向かってシャッターを押した。

もちろん「上手だねー」などと言うものは一枚もない。

これが自慢である?(負け惜しみ )

「変な自慢をするものだ」と言われるが、

頭っから腕に自信がないのであきらめている。

それでも、記録写真として残るだろう。

いつかこれを目にした孫たちが、爺はこんなことをして過ごしていたか?

少しは理解できるのではないか。

 

午後は、昨日に続き草刈りである。

やっと、最後の100mを刈り終えた。

今日も、無心に草刈り機械を振り回す。

ただ、ただ地面を見つめている。

ときどき、小石が飛んで顔や身体に当たる。

それでも、目は地面から離れない。

まるで、目と地面が結ばれているようだ。

身体が大地と一体になった。

 

                   赤い実はガマズミ、白い花がオミナイシ。