里山の移ろい

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年賀状

2016-12-15 13:44:02 | 日記

雪がちらつく今日の天気。

室内でできることはたくさんあるが、気にかけていたのが年賀状。

喪中ハガキを確認すると15枚届いていた。

喪中ハガキも、年々多くなっている?

それに比例し、出す年賀枚数も減少傾向。

それでも、今年は170枚前後。

「謹賀新年」、この一言で良いのだが、何となく申し訳ないような気がして、

ここ数年、我が家の近況等を賀状に書くことにしている。

 

そんなことで、今年も、ついつい賀状に余計なことを書き詰めてしまった。

メガネなしには読めないような、小さな字になった。

妻には、罵倒されるし…

文章を短くするため、読み直すが・・・・

せっかく書いたものを、削るのももったいないし・・・・?

印刷終えて、諸々考えるが後の祭り

来年の宿題に。

いずれ、一年に一度も会わない親戚、知人友人に、年に一度の挨拶ができ、

お互いの安否を確かめ合うことが出来る。

このような時代になっても、年賀の持つ意味はある?

 

年賀状は、明治30年前後からハガキでもって年始の挨拶をするようになったとか?

日本古来のものなのか?

たぶん、西洋で始まったものを日本流にしたものと思う?

 

このような歴史のある風習だが、年々年賀状の枚数が減少しているとか?

若い人たちは、ケイタイ等で新年のあいさつ?

もっとも、私にはなじめない。

が、これからも変わっていくことであろう。