雪がちらつく今日の天気。
室内でできることはたくさんあるが、気にかけていたのが年賀状。
喪中ハガキを確認すると15枚届いていた。
喪中ハガキも、年々多くなっている?
それに比例し、出す年賀枚数も減少傾向。
それでも、今年は170枚前後。
「謹賀新年」、この一言で良いのだが、何となく申し訳ないような気がして、
ここ数年、我が家の近況等を賀状に書くことにしている。
そんなことで、今年も、ついつい賀状に余計なことを書き詰めてしまった。
メガネなしには読めないような、小さな字になった。
妻には、罵倒されるし…
文章を短くするため、読み直すが・・・・
せっかく書いたものを、削るのももったいないし・・・・?
印刷終えて、諸々考えるが後の祭り
来年の宿題に。
いずれ、一年に一度も会わない親戚、知人友人に、年に一度の挨拶ができ、
お互いの安否を確かめ合うことが出来る。
このような時代になっても、年賀の持つ意味はある?
年賀状は、明治30年前後からハガキでもって年始の挨拶をするようになったとか?
日本古来のものなのか?
たぶん、西洋で始まったものを日本流にしたものと思う?
このような歴史のある風習だが、年々年賀状の枚数が減少しているとか?
若い人たちは、ケイタイ等で新年のあいさつ?
もっとも、私にはなじめない。
が、これからも変わっていくことであろう。