今年も、我が家のユズの木は、たくさん実をつけた。
今日も、木に残っているユズの実を採った。がそれでも、
ユズの木の中ほどは、中々鋭いトゲがあり採りづらいもの。
そんなことで、木の上部や中ほどのユズを採るため、
もぎ取り用の竿を、何度も何度も無理やり中ほどに入れていたら、鳥の巣・・・・
よくもこんなところに巣をつくるものだ、と妻と二人で感心してしまった。
どんな小鳥なのだろうか?
この地は野鳥の森が近い、いろんな小鳥が生息している…
ユズの木は、鋭いトゲがたくさん、それも硬くて丈夫、
いずれ、小鳥のたくましさを知った。
小鳥にとっては、ユズの木の中は安全地帯、外敵も少ないのであろう?
カラスなど、大きな鳥に襲われなくて済むということか。
鳥のことは別として、
大半のゆずはことしも隣近所におすそ分け…
さらに、我が家は今もユズ風呂。
どんな効用があるか定かでない。が、体が温まる?
それに、寒くなると肌があれる体質、
身体がかゆくなり困っていたが、かゆみがなくるようだ?
たぶん、ユズの効用でないか。そう、勝手に思うことにしている?