12月も半ばとなった、ぼちぼちお正月準備である。
その前にクリスマス、次いで冬休みと孫たちにとって楽しいことが次々。
今の時代に生きる子供たちは、幸せなものだ?
しかし、オールドファザー、オールドマーザーにとっては、懐がさみしくなる月でもある。
なんとなーく、心細い気もしないではない?
が、今日は早めにクリスマスの小遣いを上げてきた。
元気よく「ありがとうございます」、と孫たち。
特に、声が高く聞こえた。
爺婆にとって、こんなことがうれしいもの。考えれば、単純な動物だ。
しかも、爺婆の精神的安定剤になるから不思議なものである?
こんな孫たちの、大きな声とうれしい顔を見ると、
思わず「次はお正月か?」、
と、訳の分からないことを婆さんに聞いてしまった。
それにしても、2週間ほど見ていないうちに、男孫の身長が伸びた。
まだまだ伸びてほしい。男は、大きいほうがいい。
早く、爺を追い越して。