今朝の散歩は、45度の急傾斜面を上って里山に。
上り終えると、我が家が真下に見える。
里山へ上るコースは、3ルート。気分転換で険しい道を選んだ。
このルートは、帰りにたまに通るが、上りはめったに通らない。
昨日の、強風で少しは小枝が落ちてはいたが、想像していたほどでない。
もちろん、愛犬はこんな道は何のそのである。
喜んで私の前になって登る。
犬でもいなかったら、こんな道など登れっこない。
相棒愛犬に感謝である。
フクジュソウが芽を出した、と妻が言う。
暖かい日が続き、季節を間違えたのだろう?
それにしても、昨年より早いような気がする。
日当たりが悪いので他所の家と大分違うはずだが…
自分の目で確認しょうとしたが、残念ながら確認できず。
つい、妻を引っ張り出した。
「男は、観察力がない」、と一喝。
よく見ると、1㎝ほどの芽が7本出でいた。
確かに女性は、いろいろ目配り気配りしているのはたしか。
いつも、「〇〇どこだっけ?」と探し物をしていると、
妻は直ちに「〇〇は、あそこ」。
・・・・憎らしいくらい分っている。
悔しくなって、これは女性の個性で分っていて当然?
ならば、これを移動できるか?
力仕事は男性の個性。このように神様は男女平等に造られた、
と言うては見たものの…