里山の移ろい

写真付きで日記や趣味を書く

大臣しっかりして

2017-04-08 16:11:29 | 日記

外は曇り空。散歩を終えてブログを書くため、パソコンと向き合う。

ふと、外を見ると、目の前の庭の椿が、昨日より一個多く花をつけている?

その下には、花弁の軸糸から外れたような、少し色が黒ずんだ花が落ちている。

見るからに、時の流れを感じ取ることが出来る。

 

いつ咲いたか馬酔木の花、小さい提灯を無数に下げた様は、かわいらしい。

ただ、馬酔木は毒があるため、馬が食べると麻痺するという?

いずれこの季節、いたるところでこんな光景が見られ、

時が刻み続けている事を、目の当たりにする。

 

この頃の大臣の言動には、違和感を感じている一人である。

担当ポジションのことすら、担当大臣が満足に答弁できない?

国会での発言が「しどろもどろ」、見ているほうがよっぽど恥ずかしい?

復興大臣も不用意な発言をした、と思っていたら、

すぐ「謝罪」という醜態をしでかした。

 

いずれ、たらい回しで大臣を製造する時代は終わった?

内外共に難しいとき、こんなことでは対応できないのではないか。