外は曇り空。散歩を終えてブログを書くため、パソコンと向き合う。
ふと、外を見ると、目の前の庭の椿が、昨日より一個多く花をつけている?
その下には、花弁の軸糸から外れたような、少し色が黒ずんだ花が落ちている。
見るからに、時の流れを感じ取ることが出来る。
いつ咲いたか馬酔木の花、小さい提灯を無数に下げた様は、かわいらしい。
ただ、馬酔木は毒があるため、馬が食べると麻痺するという?
いずれこの季節、いたるところでこんな光景が見られ、
時が刻み続けている事を、目の当たりにする。
この頃の大臣の言動には、違和感を感じている一人である。
担当ポジションのことすら、担当大臣が満足に答弁できない?
国会での発言が「しどろもどろ」、見ているほうがよっぽど恥ずかしい?
復興大臣も不用意な発言をした、と思っていたら、
すぐ「謝罪」という醜態をしでかした。
いずれ、たらい回しで大臣を製造する時代は終わった?
内外共に難しいとき、こんなことでは対応できないのではないか。