小樽(北海道)は、これで3度目。そんなことで、今回私はあまり進まなかったが、
ワイフがぜひ!、というので行くことになった。
もちろん、いろいろ見どころはいっぱいある。が、8月に「裕次郎記念館」が閉館する、
ということで、急きょ行ってみることになった。
JR小樽駅前のドコモショップで、若い女性店員に尋ねると、
「裕次郎?」、一瞬、戸惑った様子!!
しかし、すぐパソコンを叩き調べて頂いた。
そういえば、裕ちゃんが亡くなられて30年。
いずれにしても、私たちの年代にとっては「裕ちゃん」は、スパースターで神様!!!
若いお嬢さんたちにとっては、生まれる前の・・・・人?
分からなくて、当たり前であろう?
高校時代の土曜の昼下がり、映画館に直行した時のことを思い起こした。
遠い遠い、60年も前のこと。
「裕次郎記念館」前庭には、案の定私たちと同年代の方かだが10組ほど・・・・
開館を待つことになった・・・・
私たちにとっても、遠い昔の話になった?
「裕次郎」、遠くなりにけれの旅であった・・・・・
忙しい忙しい!!
この頃、そんなことで3日だけ家を空けた。
経ったそれだけだが、なんとなく忙しくなった?
「留守にした」ので、当然と言えば当然である。
それとも、ワラビやタラボ等々山菜が伸び始め、
山菜採りが心配で、忙しく感じるの?
「3日」というと、長~い、それとも短い?、
何方でしょうかね?
加齢を重ねると1日が、あるいは1年が「あっという間」、
などと言う事を聞いたことがある。
それと同じで、自分の置かれた環境によって、
同じ時間でも、時間の長さが変わる?
そんなふうに、感じたことはないだろうか?
ただ「たった3日」というと、あまり長いというよりも、
「たかが3日か」と思う?
今の時節、草木が伸びる速度は早い?
ワラビ採りの途中で
4月19日、我が家で撮影・サクラ・椿・花桃