引退のタイミング
アイススケートの浅田真央、ついに引退することとなった。
常にトップアスリートとして、しかも人気は抜群。
韓国のキム・ヨナ等と、アイススケートの世界の女王として君臨してきた。
「浅田を見て、浅田になりたくて」と、
子供たちがアイススケートを始めたのではないか?
誰もが、うらやむスケーターであった。
5歳からスケートの道に入ったという。
いずれ、引退してもその道を究めた人は、何をやっても説得力がある。
しかし、人生スケートだけではない。
各方面で、活躍してほしいものである。
ただ、私なりには引退のタイミングが遅かったように思う?
なんでもそうだ、トップを続けられないとなれば・・・・
誰も「やめろ」とは言わない!!
道は一つ、引退しかない。
それにしても、織田信成。わがごとのように、泣きじゃくっていた?
このような光景を見ると、浅田真央は幸せなスケート人生であった。
ただ、織田信長が生きていたら、
「信成~」と、一喝されたのでは?
庭に咲くカタクリ