リタイヤ後、ワイフの管理する家庭菜園を耕うんし、雑草を刈りをして、
自然界と接点を持つ時間が、すごく多くなった。
父母達は、農業を生業として暮らしてきたが、
百姓は、いつの時代になっても、
戦い続けなければならないようだ?
最近、つくづくそう考えるようになった。
田畑の作物には害虫が、働く手足にまつわる害虫・・・・。
農薬を使えば、体に悪いのではないか?
だから、無農薬栽培?
つくれば、競争で安くたたかれる?
現在、無農薬等々で栽培されている作物が良いものだ?
しかし、農薬を使ったから体に悪い、
そんなことはない。
使用基準を守っていれば、全く問題はない。
その様に、製造されている!!
百姓は、農作業に従事するときは、諸々注意することがある。
アブや蜂などの対策だ。
機械を使う時は、もちろん使用基準を守る、
もちろん、完ぺき等は一つもない。
天候もそうだ。農作物には、光も水も必要だ。
偏った天候が続くと、
作物にとっては大変迷惑なこと。
いずれにしても、百姓は毎日が戦いでないか?
水不足、高温、曇天続き等々自然相手の産業・・・・。
それでも、ハウス栽培等施設農業であれば、
問題解決出来なくもない?
しかし、すべてを施設農業と言うわけにもいかないだろう。
いずれ、永遠に戦いは続く、
これが農業や百姓なのであろう!!
今朝の蓮とモミジ
里山のコオニユリも、大分咲いてきました。
彼らも、咲く時期を忘れていないようです。