住宅内を見渡せは、何もかも全てが電化製品、
でなければ、それに類するものばかり。
掃除、洗濯、炊事等々、風呂、トイレまで?
電化製品が無ければ、生活ができない時代になった?
フランスやイギリスは、2040年からは、
電気自動車の時代になるという。
自動車も電化製品の時代の到来、
もしかすると、自動車を家電屋が売る時代になる?
ともあれ、ガソリン車などは一切走れなくなると言うのである。
そんな時代に生きている私たちは、
毎日が、快適な生活をしていることになるのだが、
一方で、故障などすれば一転不便な生活に逆戻り?
この頃、トイレのウォッシャーが故障した、
いつも利用していると言うより、毎回毎日、そんな生活に慣れてしまった。
「困った」、などと言うものではない。
大いに、困った。
洗浄ノズルが故障とのことであった。
メーカーからの、専門サービスを利用することとなった。
このように、生活は快適になったことは間違いない。
一度何かあれば、全く不便になるということを自覚しておく必要がある。
いずれにしても、我が家だけでなく大概の家庭は、
目を見張るような快適な生活に変化してきた。
後期高齢者となれば、昔の生活をたっぷり経験しているので、
その、落差は大きい、たとえてみれば華厳の滝!!!
特に、農村生まれで農村生活が長いことから、
その変化は、驚きと言うしかない。
風呂はエコキュート、スイッチ一つでOK。
時代とともに、これから発展し続けるのか、
その恩恵を体験することが出来るのか?
生きながらえて、見たいようでもあるが・・・・・?
上)今朝の蜘蛛の巣 下) 日よけにと、茶の間の窓を覆うように植物を這わせたが、
今日も全く出番がない。