江戸時代、士農工商の身分制度があった?
この順であれば、農業者は武士に次ぐ身分、
ということになるが、どうも、そうではないようだ・・・・・。
いずれ、今も昔も農民は、虐げられる存在であるように思う?
一方で「農は国の基礎」であることも事実。
農をおろそかにすれば、国は亡ぶ・・・・・。
人間が生きていくうえで、絶対必要な食糧を生産している。
そう考えると、農業者であるという誇りと、
プライドをもって、農に取り組んでいく必要があろう。
しかし、農の現状は後継者の絶対数が不足し、
先行き不透明なものになりつつある。
農村に欠かすことのできない共同作業も、
高齢化によって、難しいところに差し掛かっているように思う。
参加する顔ぶれを見ると、リタイヤ組が大半!!
かっては若者が大部分、それに、農のベテラン?
それが、リタイヤ組は未経験者が圧倒的に多い?
これまで、無理をしてでもみんなと合わせていた共同作業!!
これからも、できるのか?
これから、何に合わせるか?
自分の体調に合わせての共同作業が、
必要になってきたように思う。
今日も4時間の作業。しかし、2時間の作業が自分のペース。
我が家での作業も、2時間と決めている。
これが自分のリズム、マイペースということ!!。
「気ままもの?」と思われる、が、
このような時代になった、と自分は考えている?
何もかも、みんなと同じでなければならない、
と、考えるのはいかがなものか?
もし、何かあれば、みんなに迷惑をかける。
何もないうちに、
自分で、判断する必要があるように思う?
外が見えないほど、繁茂している。