里山の移ろい

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歴史教育

2017-08-17 16:13:54 | 日記
 「高校まで行って、何を学んできた」、

と言れると、恥ずかしながら胸を張って応えられない。


今、孫たちに「勉強しなさい」、などと言っているが、

孫たちに自信をもって語れない学校生活をしてきた。


教育の重要性は、この歳になって分かってきたように思う。

特に、日本人でありながら、日本の歴史をよく学んでいない。

「日本史的」なものの知識不足は、

テレビ等を見ていると、痛切に感じざるを得ない?


中国にしても、韓国にしても、

彼らは、すぐ「日本は、歴史を直視していない」、と言う?

果たしてどうか?私なども、素直なものだから、

「そうかなぁ」、すぐ彼らの言葉を真に受け受け、納得してしまう?



このようなことが、私だけでなく、日本の政治家ですら、

私と同等な受け止め方をしてしまっているのではないか、と勘繰りたくなる?

分かりやすく話せば、韓国との関係では「慰安婦」問題等々。


勉強不足で、よくわからないが、

韓国の意のままに、日本政府が謝罪した内閣があった?

その結果、いまだに信義に反する行為行動を繰り返し、しかも、悠然としている?


もっとも、お国柄が全く違うので、問題にならないが・・・・・。


いずれ、日本人の感覚で、諸外国、特に韓国中国と何をしても、

最後は、足をすくわれる。


こんなことを考えると、

日本は、学校教育から歴史教育を重視しておく必要があるように思う。


国際化は、英語も必要だが歴史をしっかり学ばせることが、

重要ではないか?


中国も、韓国にしても、思い通りに歴史を作り上げ?

自国に都合のいいように教育をする?

そんなことが、現実に行われている?



過去に、日本が提案し中韓と歴史の共同研究をした経緯があるようだが、

中々、この提案には、中韓とも乗りにくいものがあるのだろう。


その理由は、中韓ともに都合が悪いから、

というほかに、理由はみつからないのではないか?


いずれ、自己主張するのはわかるが、

このままでは、いつまでたっても正常な関係は築けない?

このままのほうが、都合がいいのならそれでいいが・・・・。