この頃の天候は、太陽がどこかに隠れてしまったようだ。
雨、雨、雨続きで、うっとうしくて困った。
それでも、ここはたいした雨にもならず助かった、
ということかもしれない!!
とにかく「スカッ」と、した青空を早く見たい。
自然現象は、我々人間が「晴れてほしい」、と思っても、
意のままにならないもの。
自分が勤めていたころ、大きな改革を進めていたときのこと。
組〇〇、職〇、役〇それぞれ立場によって、必ずしも同じではない?
それぞれの立場からの意見がある、しかし、
その意見は、その立場からの判断で、それぞれ正しい?
こんなことを言った政治家がいた。
「駕籠に乗る人 担ぐ人 そのまた草鞋をつくる人」
三人三様、同じことを考えていない、
むしろ、それが当然でなかろうか?
国を二分するようなことであれば、
誰が最終決断をするか、間違いなく駕籠に乗っている人であろう。
長崎原爆の日で、昨日記念式典が営まれた。
被爆者から総理は「あなたは、どこの国の総理ですか」、
と言われたことを新聞報道で目にした。
国内だけでなく、諸々レベルの高い情報を持ち、
諸外国との複雑な関係から決断をすれば、
被爆者の皆さんと同じ、ということにはならないのではないか。
そう、単純なものでないはずであろう。
もちろん、被爆者の言っていることも、
立場上、全く正しいのだが・・・・・。
政府の判断は、やむを得ぬ判断でないか。
JAふくしま未来・みらい百彩館 んめーべ
今はモモの季節、モモの箱を4つも5つも持ったお客で賑わっていた。