里山の移ろい

写真付きで日記や趣味を書く

祭、心が弾む

2017-11-12 16:33:52 | 日記

今日は「JA祭」に行ってきた。

この祭りは、今でこそさほどでなくなったような気がするが、

それなりに賑わっていた。

かっては、市内随一の賑わいのある祭りで、

結構名が通っていたものである。

 

しかも、県内JAの中でも賑いのある祭りで、

全国のJAからも貸し切りバスで、

視察に見えられたものであった。

 

このような祭りを、30代で担当した、

もっとも、40年も前のことになる。

 

いずれ、祭りと名の付くものは、

太鼓の音がしただけでも、楽しいものである。

 

今になって考えると、こんな楽しいことを給料をいただきながら、

担当させていただいた。

なんだか、申し訳ないような気がする。

 

今日も、祭りを見て歩いたが、

リタイヤして15年近くなると、さすがに顔見知りが少なくなった?

が、そりなりにいるもので、

声をかけたりかけられたり、旧交を温めることが出来た。

 

この祭りも、始まってから50年を経過した。息の長い祭りである。

 多分、組織が存続する限り続けられるものと思う!!

 

人間には寿命があるが、組織には寿命がない」

組織の、益々の発展を祈念している。

 

 

 

「里山散策」、祭りも楽しいが、里山散策も楽しいものです。