里山の移ろい

写真付きで日記や趣味を書く

2016-07-09 17:14:14 | 日記

朝から雨。何もできずに読書タイム等で時間を過ごすこととなった。

愚妻は、街に出かけた、何もすることなし。

ぼんやりしていたら、次から次と思いでが浮かんできた。

言ってみれば、俺の人生でーす。

早いものだね 古希も過ぎ 第二ステージ走行中

今じゃ 年金生活者 大きな孫も大学生

俺の懐細くなり 孫の喜ぶ顔になる

楽しい楽しい 夢となる

 

百寿の母も天国に 永久の旅路にただ一人

親父達者か 居心地どうか と尋ねれば

今にわかると笑われる まだまだ早いと怒られる

人生まだまだ 笑顔で暮らせ

 

少しばかりの夢を持ち 学び舎後に東京へ

見送る母に背を向けて 夜行列車に乗りました

一週間で風邪をひき 混み合う列車にまた揺られ

そこはふるさと 始発駅

 

何になるなどあてもなく 村に働く場所もない

たった一つの〇〇に 働くことになりました

もらった給料コメ1俵 これでは夢も遠くなる

いつまでたっても 遠い夢

 

思いで数々あるけれど 思い残すことはない

今の人生不足なし 生きることこそ幸せに

なるがままなすがまま 親父おふくろありがとう

感謝感謝の 日を過ごす

我が家の蓮

 

 


四苦

2016-07-08 20:14:40 | 日記

今日は、妻の〇〇検査結果を聞くため、〇〇病院に同行した。

「異状なし」という結果であった。「念のため」と、先生から前回うかがっていたが、改めてホットした。

それにしても、いつ行っても病人が多いこと?

もっとも、今や病気でない人はいないという。

そういう私も、毎日「薬」の厄介になっているので健康とは言えないが…

いずれ、病院に行くたび、健康の有難さを痛感せざるを得ない。

 

医師でないので、厳密に病気に重い軽いがあるかどうか分らない?

しかし、病気で楽なものはない、「病に二番なし」というではないか。

「四苦八苦」という言葉があるが、四苦の一つが「病気の苦しみ」なのだそうだ。

ついでなので、四苦とは

①生まれる苦しみ②老いる苦しみ③病気の苦しみ④死の苦しみ、らしい?

ともあれ、この四つの苦は、生きている限り避けようがない。

人間、生きている限り、病気とは縁が切れることはない。

上手に病気と付き合う以外ないようだ。

 

 今朝、我が家の庭で

 

 


仏教の教え

2016-07-07 17:09:06 | 日記

「セミの声を聞いたよ」、と愚妻が話していたのが二日前。

しかし、まだ私の耳には届いていない。

今朝、庭に出て何気なしに足元に目をやると、気を失い ひっくり返ったニイニイゼミ。

手に取ると手足がかすかに動く、まだ生きている?

朝一早いダンプカーの風圧で、ショックを受けたらしい?

 

この頃、なぜか仏教に興味が出てきた。

何の疑問も感じないまま、良くも悪くも先祖から諸々引き継いできた。

少しだけかじっても、仏教は尊敬できる宗教で否定するつもりはない。

僧侶とは?寺とは?お経とは?  

基本的なことを教えてくれない?

聞かないから?

最近、葬式も法事も「お坊さんネット」が流行っているとか?

これまでの寺と檀家、どうなるの?

いずれ、檀家と寺の距離は遠くなった?

昔は、葬儀も法要も各家庭で行った。

そのため、僧侶も各家庭の実情を把握していた、今は寺と葬儀場を行き来するだけ。

それが、お〇施を平気で引き上げてしまうのだろう?

寺の事情だけで、ご不幸の家庭を顧みないで…である。

疑問だらけ?

 

 夏椿は、花の命は短い           夏菊は鑑賞期間が長く、庭を華やかに

 


危ない隣人たち?

2016-07-06 14:52:31 | 日記

熊の情報が県内外で多いね。猪の対応策もできてないのに・・・・

困るよねー。

危険動物の対策は、何ともならないの?

里山に、毎日登っているのに・・・・・困るよ

猪は、余り怖くはないけど、熊はねー? 

正直コワイねー。

とにかく、熊も猪も里に下りてくる理由があると思うよ。

隣国○○国を見ればよくわかるもの、領海侵犯などお手のものだよ?

スクランブルすると、日本が悪いて?

熊も○○国と同じで、弱みを見せたり、里山を荒らしたり 好物がそこにあれば食べにくるょ。

守りは厳重でないとねー

熊も○○国も、隣人?

そう隣人。

友達は選べてもは、隣人は選べないよ、・・・沈黙

 

今朝の里山は、煙っていました     遠くに見えるのが阿武隈山脈

 

 


ベルの音

2016-07-05 15:34:01 | 日記

朝から霧雨…シトシト降る雨が一番濡れるものだ。

曇りで、気温も上がらない予報に、正直喜んでいたのが、少し残念。

確かに、気温は低く肌寒い。ジャンバーをはおってちょうどよい。

昨日より、10℃近く気温が低いとか。

それでも、天候はどうにもならない。ぼんやり、家の中で過ごすしかない。

愚妻も、街に出かけ静かでいい、と思っていたら電話のベルが・・・・

太陽光発電等々、家の中にいることを知ってか知らずか、見られているようだ。

その都度、電話口に立たねばならない・・・

気分直しに、PCで雑文書いてます。

  

昨日の夕方、我が家の庭で紫陽花と夏椿

 

 

 

 

 

 

 


有難いお経

2016-07-04 15:23:55 | 日記

朝8時30分、菩提寺00寺に出向いた。立派な本堂に通された。

00寺には、新築してから二度目。さすが、東北有数の建物である。

檀家が寄進し、檀家の汗の結晶であることはもちろんで、檀家の誇り?

義母の、一周忌を今月末に予定していたので、事前に、有難いお経をいただくためである。

義母の写真、位牌、生花一対、果物、お菓子、オットト忘れていた、最も大事なお布施00,000円也。

妻と二人で正装に身を包み、義兄と3人でかしこまること約20分。

住職の有難いお経は、15分ぐらい・・・・・

これで、予定された日時を待つのみとなった。

午後、里山でネジバナをカメラに…・

犬を連れての散歩で落ち着いてみることができなかったが、

ネジバナの変り花を探してみたい。

 

 

 

 

  


高齢者意識

2016-07-03 16:47:24 | 日記

今朝は4時起き、集落の共同作業に参加した。恒例の草刈りである。

9時までの4時間、結構な作業時間であったがさいわい曇り空、気温も上がらず、汗もかかずで「ホット」した。

参集者の面々を見渡せば、いつの間にか上から5番目の高齢者。先輩達が、年々リタイヤして順位は上がる一方・・・

農村も、こんな状態になっているのが現実でーす。

いずれ、常であればこの時間帯、目が覚めても布団の中。そんなことで、身体全体がまだまだ寝ている状態? 

テレビを見ながら、体のチックをしている最中。

〇才となった今「無理は禁物」。そのためには、年齢を意識した生活しています・・・・

 

少々疲れ気味であるが、朝食後、ワンコーが待っているので、やむを得ず里山に。

「ネジバナを観たい」と愚妻も一緒。

「4~5本咲いてたよ」、と前日愚妻に話していたが「あるわあるわ」、たくさんのネジバナを発見。

大げさに言えば、ここは群生地?

帰って、ただちにネットで検索。ラン科で、変り花も咲くそうだ。ネットで、売買もありとか?・・・

昨年、2鉢ほど鉢植えしたのが庭にあったので、見てみたら1鉢に5~6本も咲く準備。

ということで、鉢のネジバナも間もなく咲くものと思う? 

是非、この欄で紹介したい。

それに、群生地も見てほしい。「ハイどーぞ」と言いたいところだが、その前に愛犬を紹介したい。

紀州犬の雑種とか、我が家に来て10年過ぎました。犬も、高齢でーす。

 

 

 

 


キュウリと生味噌

2016-07-02 15:07:08 | 日記

 朝一にやるべきことはとは、墓参り。それから、いつものように犬を連れだし里山に。

昨日は、ネジリバナを見つけたものの見るだけであった。

今朝は、カメラをもってネジバナを撮影。というと、さぞ立派な写真でも撮るように思われそうだ。

が、自分でも情けない写真ばかり。それでも、カメラ性能が好いので何を写したかぐらいはわかる。

自慢でないが、その程度の腕前である。

しかし、カメラを手にしてから自分の生き方に膨らみが出た、ように思う。

簡単な日記も書くが、写真で見る日記をつくっているようで楽しいものだ。

負け惜しみではないが、上手下手は気にしないことにしている?

今日の仕事? 今、サツキの刈込が忙しい。10時ごろでやってみたものの、汗がにじみ出る。

のども乾くし熱中症も気になる。こんな時、冷たーいお茶に限る。熱中症対策は、キュウリに生味噌が最適。

塩分も適当に摂れる、キュウリは畑で手に入る。その上に、オイシイ。

家庭菜園バンザーイ。

 庭先と里山で見つけた花でーす。

     

 

 


次の準備

2016-07-01 19:38:49 | 日記

 昨日一日、里山に上らなかったのに何日も上っていない感じがする今朝の散歩。愛犬も、嬉しそうに先を急ぐ。上り坂の中頃、足元に見つけたのはネジリバナ数本。おととい、何の気配も感じなかったがわずか一日で花を付けるとは… 自然の力を強く感じる朝であった。

 小さな湿原は、次の花の開花準備を始めている。ぐんぐん背丈を伸ばしたコオニユリ。その上をかすめで吹く風も心地よく、肌を通り越していく。ところどころに、今年最後のノハナショウブが名残を惜しんでいるように咲いていた。

 

 昨日は、隣家の告別式。火葬に葬儀で一日、JAの葬祭会館等で過ごす事となった。受付の手伝いを仰せつかり、法要を終え会館を後にしたのは16時30分。たいしたこともしていないに、意外と疲れを感じた。そんなことで、早めの風呂に入り、茶の間でテレビを見ながらうとうとすることと相成った。21時に寝室に、今朝4時半ごろまでぐっすり。

 喪家宅の皆さんは、さぞお疲れになったものと思う。私も、昨年の8月、義母が亡くなりその経験をしたばかり。喪家宅の心情はよくわかる。看病疲れも残っており、十分身体に気を付けてもらいたいものである。