朝から雨。何もできずに読書タイム等で時間を過ごすこととなった。
愚妻は、街に出かけた、何もすることなし。
ぼんやりしていたら、次から次と思いでが浮かんできた。
言ってみれば、俺の人生でーす。
早いものだね 古希も過ぎ 第二ステージ走行中
今じゃ 年金生活者 大きな孫も大学生
俺の懐細くなり 孫の喜ぶ顔になる
楽しい楽しい 夢となる
百寿の母も天国に 永久の旅路にただ一人
親父達者か 居心地どうか と尋ねれば
今にわかると笑われる まだまだ早いと怒られる
人生まだまだ 笑顔で暮らせ
少しばかりの夢を持ち 学び舎後に東京へ
見送る母に背を向けて 夜行列車に乗りました
一週間で風邪をひき 混み合う列車にまた揺られ
そこはふるさと 始発駅
何になるなどあてもなく 村に働く場所もない
たった一つの〇〇に 働くことになりました
もらった給料コメ1俵 これでは夢も遠くなる
いつまでたっても 遠い夢
思いで数々あるけれど 思い残すことはない
今の人生不足なし 生きることこそ幸せに
なるがままなすがまま 親父おふくろありがとう
感謝感謝の 日を過ごす
我が家の蓮