あした天気になあれ♪

日々の出来事・私の想いなどを
少しずつゆっくり書いていければと思ってます。

『ちょう幸せ』

2006-02-16 19:24:42 | Weblog
今日は、姉のお家からもらった、

コウイカとぞうりがに(カブトエビ)があり、ごちそうでした。

いかのお刺身・かには湯でてそのままと、かにのおみそしるにしました。

とてもおいしかったです。『幸せ』

給料日前で、少しは節約をしようと思い今日はオムライスかな?

と思っていたのですが、もらい物で贅沢な夕食になりました。

ある程度食べ終わった時息子に

「明日は、オムライスね」

というと息子はうなずいていました。

そこへ姑が一言

「ご飯は硬かで、オムライスにはちょうどよかがや」
  (ご飯は硬いから、オムライスには丁度いいよ)

と一言いうと、すかさず息子が、

「硬くないし」

それを聞いた姑は、

「あそうや」

で会話は終わりです。

今日の対決は息子の勝ちでした。

やっぱり、おいしいご飯を食べれた時は

『ちょう幸せです。


朝起きて先ず、する事。

2006-02-16 14:54:33 | Weblog
毎朝、お弁当と朝ごはんの用意をするのに6:00前に起き

始めにすることは、夜仕込んでおいたお米の水を少し捨てることです。

前日にお米を仕込む時、きちんと水の量は合わせているのですが、

朝起きて目盛りを見ていると水量が、仕込んだお米の合数より

なんと半合分程多くなっていることが多いのです。

そうです。姑が、自分好みのご飯のやわらかさにするために

寝る前に水かさを増やしているのです。

台所に来てまず、お米の水量チェックをし、水道を出しながら

姑にわからないように水を捨て

しばらくしてから、炊飯器のスイッチを入れます。

(炊飯器にお釜を入れていると水を捨てられないので、朝まで出しておきます。)

去年姑が、目の手術をして、入院するまでは、

姑がご飯をとぎ、炊飯器にお釜を入れていたので、水を捨てることもできず、

毎日おかゆのようなおいしくないご飯を9年も我慢して食べていました。

そのご飯のせいで、よく主人と息子が、

「何で、ご飯はこわんじゅちゃじゅちゃしといのな」
  (何で、ご飯はこんなにじゅちゃじゅちゃしているの)

と姑に向って怒ります。

しかし、姑も負けていず。

「かたかとは、こつこつすいて」
  (硬いのは、お米がこつこつするんだよ)

と反撃はしますが、すかさず、主人と息子は、

「こつこつすいって表現がわからん」
  (こつこつするという表現がわからない)

といいますが、姑はその言葉を9年も無視して、

まずい、やわらかいご飯を食べさせ続けました。

去年の姑の入院を期に毎日おいしいご飯が食べれて、

家族全員大満足で、長男の食欲も戻りました。

毎日3世帯同居は、こんな些細なことの積み重ねです。

些細なことですが、とても大事なことなのです。