矢倉沢往還(やぐらざわおうかん)は江戸時代に整備された街道で江戸赤坂から相模の国、
足柄峠を経て駿河の国沼津宿を結び大山への参詣道の一つであることから
「大山街道」「大山道」
などとも呼ばれ、また、東海道の脇往還としても機能していた そうです
地蔵堂でお昼を済ませた御一行様
いよいよ今日のハイライト古道歩きです
見ながら一緒に歩いて下さい 山歩き楽しいですよ~
これは立派な登山です
雨でぬれた山道は歩くのが大変!
今度は石畳 滑ったら大変!
濡れた石は危険!
下りでなくて良かった!
皆さん慎重ですね!
倒木をくぐって・・・
こちらは 八重桜が見ごろです
標高759mの足柄峠には 関所跡もあります
大きくすると説明が読めます
聖天堂と足柄生まれの金太郎
峠を登りきった城跡から本来なら眼の前に大きな富士山が見えるはず
なのですが残念ながら今日は富士山の姿は全く見えないです
ここからはずっと下りです
足柄駅に向かう途中にある大名号塔
天保時代富士山麓一帯は飢饉と疾病の大流行で農民が苦しんでいたのを
山籠りで修行中の唯念上人が念仏を唱えて災難よけの祈願を続けた
地元の人は力を合わせて大きな石に上人の書いた 南無阿弥陀仏
の名合を彫り上人と共に悪疫を取り去る祈願をした
その甲斐あって流行病が治まり平和な暮らしが戻った
石の高さ3.8m 幅1.5m 字の大きさ90cm四方
一文字に一斗の米が入ると看板にあります
予定の時間より1時間早くゴールした元気な皆さんでした
普段は乗降客もまばらなホームは私達でいっぱいです
御殿場線 足柄~松田
小田急線 新松田~相模大野 へ帰宅
今日の歩数 29,o44歩
時間 4時間3分
距離 20km
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足柄峠を経て駿河の国沼津宿を結び大山への参詣道の一つであることから
「大山街道」「大山道」
などとも呼ばれ、また、東海道の脇往還としても機能していた そうです
地蔵堂でお昼を済ませた御一行様
いよいよ今日のハイライト古道歩きです
見ながら一緒に歩いて下さい 山歩き楽しいですよ~
これは立派な登山です
雨でぬれた山道は歩くのが大変!
今度は石畳 滑ったら大変!
濡れた石は危険!
下りでなくて良かった!
皆さん慎重ですね!
倒木をくぐって・・・
こちらは 八重桜が見ごろです
標高759mの足柄峠には 関所跡もあります
大きくすると説明が読めます
聖天堂と足柄生まれの金太郎
峠を登りきった城跡から本来なら眼の前に大きな富士山が見えるはず
なのですが残念ながら今日は富士山の姿は全く見えないです
ここからはずっと下りです
足柄駅に向かう途中にある大名号塔
天保時代富士山麓一帯は飢饉と疾病の大流行で農民が苦しんでいたのを
山籠りで修行中の唯念上人が念仏を唱えて災難よけの祈願を続けた
地元の人は力を合わせて大きな石に上人の書いた 南無阿弥陀仏
の名合を彫り上人と共に悪疫を取り去る祈願をした
その甲斐あって流行病が治まり平和な暮らしが戻った
石の高さ3.8m 幅1.5m 字の大きさ90cm四方
一文字に一斗の米が入ると看板にあります
予定の時間より1時間早くゴールした元気な皆さんでした
普段は乗降客もまばらなホームは私達でいっぱいです
御殿場線 足柄~松田
小田急線 新松田~相模大野 へ帰宅
今日の歩数 29,o44歩
時間 4時間3分
距離 20km
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