めざせ4万キロ 歩いて地球一周

主にウォーキングの日記(国内外・地元)

下曽我の梅林 13km

2014-02-11 18:00:38 | インポート
寒い2月建国記念の日
小田原城銅門ー飯泉観音ー上府中公園ー下曽我梅まつり会場迄の13km

下曽我梅まつり会場では 田園の中で迫力あふれる流鏑馬を観覧!

曽我梅林は食用梅として白梅が約3500本可憐な花をつけています

梅まつりは3月2日迄

9時小田原城をスタートしました


酒匂川 飯泉橋から遠くに丹沢の山並が見えます




飯泉観音の大イチョウ 樹齢700年






やさしい色の梅が満開です




良い香り 届きましたか?






いやという程楽しんでね!


下曽我の梅まつり会場に着きました 


畑からの富士山 今日は雲が多くて見えませんでした


一時から始まる流鏑馬にたくさんの人が集まってきました

畑にビニールシートを敷いてあるので座って観覧します
馬は5頭 射手は3ヶ所の的に駿足の馬上から当てます
当たると大きな拍手が湧きあがります 一番目と 二番目は当たっても
三番目に当てるのはなかなか難しいようです 
寒さの中では厳しいようでした







瞬きしてる間に通り過ぎてしまいます

スタートに戻ります


数回繰り返しますが余りの寒さに2回だけ見て帰りました



【流鏑馬の由来】  下曽我梅まつり実行委員会HPより
 弓馬の術のうち、流鏑馬・犬追物・笠懸を〈騎射の三物〉といい、
流鏑馬は弓馬の練習競技とは違い
『天下泰平・五穀豊穣』を祈願する神事として伝承されて古くは『矢馳馬』といわれていました。
欽明天皇(509-571)の御世、国内外で紛争がおきたので、
乱世を憂い神功皇后・応神天皇を
現在の宇佐八幡宮(大分県)におまつりし、天下泰平を祈願されたときに
馬上から三つの的を射させたのが始まりとされています



今日の歩数  23,117歩
   時間  3時間3分
   距離  15.71km