めざせ4万キロ 歩いて地球一周

主にウォーキングの日記(国内外・地元)

長崎市内観光 タクシーにて

2014-11-19 20:16:48 | 県外
横浜から新幹線で博多 博多から 長崎本線で長崎駅に到着したお友達を
前日から宿泊している私はお出迎え!
13:50


14:00から2時間8,000円観光タクシーで回ります
原爆資料館を見てから平和記念公園へ


長崎では珍しいママタクシーをインターネットで予約入れておきました
大変わかりやすく説明してくれています


如己堂(にょこどう) 
「己の如く隣人を愛せよ(如己愛人)」という言葉から如己堂と名づけられている。
爆心地から北北東へ約620m、病に倒れた永井隆博士のために、1948年(昭和23)3月、
浦上のカトリック信者と近所の人の好意で建てられた二畳一間の小さな木造の家。


二人の子供と共に住み、自らの病室兼書斎として生活していた。そして、
ここから世界中の人々に戦争の愚かしさと平和の尊さを発信続け、
昭和26(1951)年5月1日43歳で永眠された。

寝たきりの状態で出来る事―「書く」道を選んだ博士は『長崎の鐘』『この子を残して』
『ロザリオの鎖』『原子雲の下に生きて』など、17冊の著書を書き上げ、
恒久平和実現を広く訴えた

15:20 大浦天主堂

正式名称は「日本二十六聖殉教者天主堂」、大浦地区にあるので通称「大浦天主堂」と
言われている。 26聖人の殉教地である聖地、西坂の丘(長崎駅近く)に向かって
建てられている。
別名をフランス寺ともいい、世界宗教史上名高い“長崎の信徒復活”の舞台でもある

大浦天主堂の入口正面に置かれてある美しいマリア像は、信徒発見という世界のキリスト教徒を感動の渦に巻き込んだ歴史的奇跡を記念してフランスから贈られたマリア像

16:00  グラバー園


歌劇 蝶々夫人の像


貿易商グラバー氏が住んでいた当時の邸内  
彼の奥さんは 日本人 ツルさん
蝶々夫人のモデルはこのツルさんだと ガイドさんの説明でした



当時のアイスクリームメーカー


グラバー園から港が一望できます


今年9月に行われた長崎くんちで使用された山車


おくんちで使用された 蛇踊りの蛇



2時間のミニ観光はこれでおしまい! 時間は短いけど内容に重みのある濃厚な観光でした 
この後ホテル迄送っていただきました

夕飯はタクシーの運転手さんおすすめの駅前で長崎名物ちゃんぽん・皿うどん・焼き飯を
3人でシェアしていただき 大満足!


明日はウォーク一日目 坂の町のウォークは前評判で相当きついと聞いているので
覚悟して臨みます