めざせ4万キロ 歩いて地球一周

主にウォーキングの日記(国内外・地元)

被災地に心痛めて

2018-07-09 17:27:22 | インポート

各地大雨の災害は広がる一方で心配ですね~
今年3月に歩いた倉敷の真備地区の被害を見て
心を痛めております
高梁川も歩いたのでとても心配です
地元の方々の心ずくしのおもてなしを
思い出しています

今後関東もどんな災難があるかわかりませんが
天災の怖さを防ぐことは不可能でしょう
祈るしかないですね

そんな中昨夜は約2km離れた町田方面の
花火が10分間打ち上げられました









寂しい田舎の花火でした





江ノ島天王祭

2018-07-09 09:49:42 | 歩く
7月第二日曜日 8日は 
江ノ島天王祭を見るウォークでした

江島神社の末社八坂神社の例祭で、
対岸の腰越の小動神社と同時開催される祭事

巳年と戌年に行われる八坂神社の例祭
(江の島天王祭)は、6年に一度の大祭

事情があって私は電車で先回りして
江の島の海岸を散策しながら
皆さんの到着を待ちます

夏真っ盛りの日曜日
浜辺には海の家が延々と鵠沼海岸や
茅ヶ崎の方迄立ち並んでいます
随分おしゃれなお店もありますね


今年の夏は台風が少ないことを祈ります


夏休みに入ると砂浜が見えなくなるほどの
人が海水浴を楽しみます


波が来ないのでサーファーの人は
お気の毒です


足だけでも気持ちよさそうですね~


11:00 
お仲間と合流して一緒にお祭りを見学
離れた場所からですが
うまく写っていました

この後海から上がって消防のホースで
真水をかけて塩を落とし休憩します
午後から腰越に向かって弁天橋を渡るそうです


位置関係
腰越と江の島


約30分間行われる海上渡御
(今年の写真ではありません)

上の写真と以下の説明は
江ノ島神社のHPより引用
海を隔てた二つの神社で行われる江の島独自の夏祭り
東浦を発輿すると、御神輿は江の島弁天橋を
渡り腰越に向かいます。
片瀬龍口寺前で、お迎えの小動神社のお神輿と合流し、
二基並んで小動神社まで渡御します。
時折通過する江ノ電の車両とスレスレになりますが、
これもまたこのお祭りの見所です。
御祭神の古里ともいえる小動神社にお着きになって
御祭儀を奉仕した後、お神輿は再び担がれて
江の島にお戻りになります

何とも一日がかりの御神輿の移動に
熱気がこもるのも無理ありませんね~

私達は江の島の海上渡御だけ見て
大賑わいの食堂でサザエ丼1400円を
頂いて帰りました


弁天橋の下には多くの子供たちと
保護者の人が集まってごみ拾いです
随分拾いましたね!

海はみんなの物・・・ごみは必ず持ち帰りましょう
子どもに教えられますね~


6年後元気なら腰越側の
龍口寺前で勇ましい姿を見たいです