今日は絶好のウォーク日和でした
矢倉沢往還(やぐらざわおうかん)は、江戸時代に整備された街道で
江戸城の赤坂門(赤坂見附)から相模国、足柄峠を経て
駿河国沼津宿を結び、東海道の脇往還としても機能していた。
江戸から大山への参詣道として使われ「大山街道」
「大山道」、厚木街道などとも呼ばれた。
現在は、ほぼこの旧往還に沿って青山通り
国道246号が通っている。
江戸時代の人が歩いた道を歩き
わくわくする ウォークでした
今日はシリーズの3回目
渋沢出発 新松田ゴール
地形的に山が多いのでアップダウンを繰り返して
江戸時代にタイムスリップ?
ホントの山道歩き!
江戸時代の人々もこの景色を眺めて
歩いたのかな~
街道筋には古い神社が点在する
そのうちの一つ三嶋神社
三嶋神社は、およそ800年前に
源頼朝が、平家打倒の兵を挙げ源氏を再興したことを
記念して静岡県三島市の三嶋大社より
ご分霊を受け建てられたお社です。
「大願のかなうお社」として源氏はもちろん
執権北条氏や小田原北条氏など
武門武将の崇拝を受けてきた古い神社
三嶋神社から約5分で
富士見塚・見晴らし展望台到着
眺め抜群!
富士山が見えるようですよ~
墨絵のような優しい姿が浮かんでます
約115万年前にマグマが冷え固まり
その岩体がプレート運動の圧力により
標高870mまで隆起しました
これが今の矢倉岳です
曇っていてはっきりしないけど
今日の主役達 見えて良かった~
富士見塚でお弁当を頂き
午後の出発を待っています
★源頼朝が、巻狩の往還に馬をとめ
富士山を眺めたといわれる
海抜250メートルの丘
午後は新松田迄ずっと下りです
2日前の台風で折れた木が
頭上を覆います
足元にも小枝や木の葉がいっぱい
満足して帰路に就く皆さんです
私はアケビを採ったり
山ブドウを採ったりと大忙しです
やまぶどうはほんのり酸味と甘みを感じ
懐かしい味わいでした
アケビは食べごろのを一つゲットしたので
お昼にほんの一口づつ皆さんと味見をしました
種の周りが甘くて子供の頃を懐かしむ
楽しいウォークとなりました
矢倉沢往還(やぐらざわおうかん)は、江戸時代に整備された街道で
江戸城の赤坂門(赤坂見附)から相模国、足柄峠を経て
駿河国沼津宿を結び、東海道の脇往還としても機能していた。
江戸から大山への参詣道として使われ「大山街道」
「大山道」、厚木街道などとも呼ばれた。
現在は、ほぼこの旧往還に沿って青山通り
国道246号が通っている。
江戸時代の人が歩いた道を歩き
わくわくする ウォークでした
今日はシリーズの3回目
渋沢出発 新松田ゴール
地形的に山が多いのでアップダウンを繰り返して
江戸時代にタイムスリップ?
ホントの山道歩き!
江戸時代の人々もこの景色を眺めて
歩いたのかな~
街道筋には古い神社が点在する
そのうちの一つ三嶋神社
三嶋神社は、およそ800年前に
源頼朝が、平家打倒の兵を挙げ源氏を再興したことを
記念して静岡県三島市の三嶋大社より
ご分霊を受け建てられたお社です。
「大願のかなうお社」として源氏はもちろん
執権北条氏や小田原北条氏など
武門武将の崇拝を受けてきた古い神社
三嶋神社から約5分で
富士見塚・見晴らし展望台到着
眺め抜群!
富士山が見えるようですよ~
墨絵のような優しい姿が浮かんでます
約115万年前にマグマが冷え固まり
その岩体がプレート運動の圧力により
標高870mまで隆起しました
これが今の矢倉岳です
曇っていてはっきりしないけど
今日の主役達 見えて良かった~
富士見塚でお弁当を頂き
午後の出発を待っています
★源頼朝が、巻狩の往還に馬をとめ
富士山を眺めたといわれる
海抜250メートルの丘
午後は新松田迄ずっと下りです
2日前の台風で折れた木が
頭上を覆います
足元にも小枝や木の葉がいっぱい
満足して帰路に就く皆さんです
私はアケビを採ったり
山ブドウを採ったりと大忙しです
やまぶどうはほんのり酸味と甘みを感じ
懐かしい味わいでした
アケビは食べごろのを一つゲットしたので
お昼にほんの一口づつ皆さんと味見をしました
種の周りが甘くて子供の頃を懐かしむ
楽しいウォークとなりました
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