先日、一足先にルチノー/ブルー♂×グリーン/ブルー♀の親鳥から生まれた雛達を巣箱デビュー致しましたが、昨日、ミスティ グリーン♂×SL SFグレイウイング ブルー♀の親鳥から生まれた雛達を巣箱デビューしました。
今回の雛達は3羽ですが、一番小さい仔がとても成長が遅いので、このままでは超小型サザナミになってしまうといけないので、巣箱から出して挿し餌で育てることにしました。
親鳥が育てている間はどうしても栄養的には足らない様で、体全体がぶよぶよです。
挿し餌にすると成長も著しく、締まった体になってきます。
因みに挿し餌は、ケイティー社 イグザクト フォーミュラー ベビーバードをシリンジで与えます。
1回の分量は、3cc~7ccです。
さて、それでは今回の巣箱デビューの雛をご紹介します。
品種:SLグレイウイング グリーン系かブルー系
性別:不明
生年月日:2011年6月9日
SPCS No.:11A014
一番大きくて、成長も早いです。これからもっと真っ白な綿毛が増えてきます。
品種:SLグレイウイング グリーン系かブルー系
性別:不明
生年月日:2011年6月11日
SPCS No.:11A016
この仔も若干成長が遅いです。こちらももっと真っ白な綿毛が増えてきます。
品種:SLグレイウイング グリーン系かブルー系 又はミスティグリーン
性別:不明
生年月日:2011年6月14日
SPCS No.:11A018
*産毛が黄色く見えますが、これは挿し餌が着いた為でこの仔の色とは関係ありません。
この仔が大変成長が遅い仔です。餌は良く食べるのですがなぜか小さいです。
上の仔と生まれた日が3日しか変わらないのに、まだ、こんなにちっちゃいです。
当然、目も開いていないですし、この分ではまだ4~5日掛かりそうです。
この仔だけ、挿し餌は1回3ccを3時間毎に与えています。
先日、ご紹介したルチノー/ブルー♂×グリーン/ブルー♀の雛で一番小さかったルチノーもこんなに大きくなりました。
この仔とも誕生日が2日しか変わらないのに、こんなに成長が違います。
前々回のプログに記載しましたが、この小さい仔の親鳥のペアは初めての産卵・孵化です。
♂の仔は、当ファームで昨年11月に生まれた仔で、まだ、7ヶ月(産卵時は6ヶ月)でした。
サザナミインコ♂は、6ヶ月で大人(生殖能力を持つ)と言われておりましたが、本当でした。
因みに♀親は約1歳です。
♀の場合は、♂よりも大人になるのが遅いので、たぶん、このペアくらいが一番若い組合せだと思います。
やはり、若いペアと言う事が影響しているのでしょうか?
こんなに小さい仔を育てるのは初めてですが、大変、良く挿し餌を食べるので大丈夫だと思います。
尚、他の仔達に踏まれてしまうといけないので、この仔だけ一人で別の育雛ケースです。
これから、この仔の成長をブログに掲載して行きますので、お楽しみに!
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今回の雛達は3羽ですが、一番小さい仔がとても成長が遅いので、このままでは超小型サザナミになってしまうといけないので、巣箱から出して挿し餌で育てることにしました。
親鳥が育てている間はどうしても栄養的には足らない様で、体全体がぶよぶよです。
挿し餌にすると成長も著しく、締まった体になってきます。
因みに挿し餌は、ケイティー社 イグザクト フォーミュラー ベビーバードをシリンジで与えます。
1回の分量は、3cc~7ccです。
さて、それでは今回の巣箱デビューの雛をご紹介します。
品種:SLグレイウイング グリーン系かブルー系
性別:不明
生年月日:2011年6月9日
SPCS No.:11A014
一番大きくて、成長も早いです。これからもっと真っ白な綿毛が増えてきます。
品種:SLグレイウイング グリーン系かブルー系
性別:不明
生年月日:2011年6月11日
SPCS No.:11A016
この仔も若干成長が遅いです。こちらももっと真っ白な綿毛が増えてきます。
品種:SLグレイウイング グリーン系かブルー系 又はミスティグリーン
性別:不明
生年月日:2011年6月14日
SPCS No.:11A018
*産毛が黄色く見えますが、これは挿し餌が着いた為でこの仔の色とは関係ありません。
この仔が大変成長が遅い仔です。餌は良く食べるのですがなぜか小さいです。
上の仔と生まれた日が3日しか変わらないのに、まだ、こんなにちっちゃいです。
当然、目も開いていないですし、この分ではまだ4~5日掛かりそうです。
この仔だけ、挿し餌は1回3ccを3時間毎に与えています。
先日、ご紹介したルチノー/ブルー♂×グリーン/ブルー♀の雛で一番小さかったルチノーもこんなに大きくなりました。
この仔とも誕生日が2日しか変わらないのに、こんなに成長が違います。
前々回のプログに記載しましたが、この小さい仔の親鳥のペアは初めての産卵・孵化です。
♂の仔は、当ファームで昨年11月に生まれた仔で、まだ、7ヶ月(産卵時は6ヶ月)でした。
サザナミインコ♂は、6ヶ月で大人(生殖能力を持つ)と言われておりましたが、本当でした。
因みに♀親は約1歳です。
♀の場合は、♂よりも大人になるのが遅いので、たぶん、このペアくらいが一番若い組合せだと思います。
やはり、若いペアと言う事が影響しているのでしょうか?
こんなに小さい仔を育てるのは初めてですが、大変、良く挿し餌を食べるので大丈夫だと思います。
尚、他の仔達に踏まれてしまうといけないので、この仔だけ一人で別の育雛ケースです。
これから、この仔の成長をブログに掲載して行きますので、お楽しみに!
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