悪ガキイタリアン「SCUGNIZZO!」 の ヒゲ・ダンディ?

飯田橋をこよなく愛する、イタリアンレストランのオーナー日記

福岡の夜。

2010年12月04日 14時51分16秒 | 旅行
永ちゃんライヴ終わり、マリンマッセ福岡を後にして向かうは中州。

呼子のイカ料理「河太郎中州店」

本当は佐賀県唐津市呼子でイカを食べたかったんですが、時間の都合上難しく博多で食すことに。

20:30予約でしたが20:00過ぎには到着。

生簀の前のカウンターの着席。

イカが泳いでる泳いでる。

まずは生ビールで「永ちゃんコール」を送った喉を潤し、

イカの刺身とクエの刺身を注文!

イカ、マジで透明です!

ゲソまで透明~

コリコリして甘味があって旨、旨!

そしてクエの刺身。

エラの部分や肝も一緒についてます。

美味しい~

やっぱり日本酒ってことで熱燗二合~

効くね~

ゲソはさっぱりと塩焼きにしてもらいました。

七味を振ってパクリ!

いやあもう~最高~

あとは「イカしゅうまい」も食べて中洲の屋台へ!

いろんな屋台が祝日なのに営業中~

しかも矢沢ファンで屋台が埋め尽くされてる感じです!

見知らぬ仲ですが

みんながみんな「お疲れ様でした!」と声を掛け合う。

スゴイ方は一緒に「I LOVE YOU,OK!」を一緒に唄い、焼酎お湯割りをゴチになったり

永ちゃんの娘の洋子ちゃんの話しになったりと楽しい中州の屋台。

やっぱり矢沢ファンは素晴らしいね~、最高~

その後はホテルに戻りカラオケ屋を探し

「矢沢ナイト」

あ~楽しい一日でした。

軍艦島。

2010年06月11日 19時18分30秒 | 旅行
95歳の祖父と母方の兄夫婦のお見舞いに九州まで行ってきました。

祖父は太平洋戦争中ビルマで機銃掃射で右脚を撃たれて切断。

玉砕のビルマで脚を命と引き換えに帰国しました。

九州男児4人に恵まれました。

ウチのオヤジが長男で俺が15歳のときに他界。

酒の飲みすぎで糖尿病からの合併症でした。

親より先に行くとはホントに親不孝なオヤジです。

オヤジも大変で次男坊と9歳違い、三男坊とは12歳、四男坊とは15歳違いで、家計を助けるために中学を出てから働き始めました。

生きてれば75歳。

岡山に来るまではずっと炭鉱夫でした。

佐賀の炭鉱、長崎は端島(軍艦島)、隣の高島(閉山近くまで)で働いてました。

軍艦島では父母と兄の三人、隣の高島では姉と僕が生まれました。

子供のころはよく軍艦島へも遊びに行ってました。

今回は自分のルーツということでお見舞いの前に軍艦島にも上陸してきました。

最近上陸可能になり、母とも「行ってみたいね」と話しをしてたのですが、母は寂れた島は悲しくなるから行きたくないって言ってました。

ほんとは生まれ故郷の高島にも上陸したかったのですが、うまい接続がなく悩んだ末に軍艦島上陸に決定しました。

長崎港を出たときは何か楽しかったんですが、しばらくして「高島」が

見えてきたあたりからなんかグッとくるものがありました。

デッキに張り付いて、ずっ~と高島を眺めてました。写真を撮ったりはしてましたが。

幼少のころの思い出がいろいろと沸いてきましたね!

軍艦島は高島の隣の島なので「伊王島」あたりから見えてくるのですが、もう高島まで来るとすぐ近くです。

乗客から歓声が上がります。

観光ですからね!僕はまたずっと眺めてました。

そしていよいよ上陸です。

伊勢神宮参拝の旅②。

2010年06月10日 19時12分18秒 | 旅行
「外宮」を出てタクシーで「内宮」へ

途中何博物館か忘れましたが、タクシーの運ちゃんのオススメで紙人形で「お伊勢参り」の当時の様子を再現したところに寄ってみました。

タクシーの運ちゃんがまた詳しくていろいろと説明してくれて、またメーターも止めてくれてました。

1階は真珠売り場です。卸だと結構安いですね!

ここを後にして「内宮」到着。

左側は古い町並みの商店が軒を連ねています。

「宇治橋」の前の大鳥居でまず一礼。

宇治橋がまたなんともいえない橋です。

五十鈴川もまた清らかです。

日常から神聖な場所へ渡る掛け橋です。

皇大神宮(こうたいじんぐう)は通称「内宮」とも申し上げ、神路山・島路山を源とする五十鈴川の川上に鎮座しています。ご祭神は、天照坐皇大御神(あまてらしますすめおおみかみ)。このご神名はお祭りに際して神前で畏まって称え申し上げる最高のご名称で常には皇大御神や天照大御神と申し上げています。
 わが国最初の正史(せいし)『日本書紀』(にほんしょき)の伝えによりますと、皇大御神は光華明彩(ひかりうるわ)しく、六合(あめつち)の内(うち)に照り徹(とお)らせり、と称えられ、皇孫(すめみま)・天津彦彦火瓊瓊杵尊(あまつひこひこほのににぎのみこと)を高天原からこの国に降されますときにあたって、尊の御位と地上の永遠を祝福して

豊葦原(とよあしはら)の千五百秋(ちいほあき)の瑞穂国(みずほのくに)は、是れ吾が子孫(うみのこ)の王(きみ)たるべき地(くに)なり。宜しく爾(いまし)皇孫、就(ゆ)きて治(しら)せ。行矣(さきくませ)。宝祚(あまつひつぎ)のさかえまさんこと、まさに天壌(あめつち)と窮(きわま)りなかるべし。

と、お言葉を与えられました。また、天と地の続く限り、瑞穂の国が栄え行くために、皇大御神は高天原でご自身がおつくりになっている田の「稲の種」を手渡されました。米をつくるくらしが、この国の繁栄と平和をもたらすとお教えになられたのです。

 国の内に隈なく光が照り徹ると称えられる皇大御神の御神体は、八咫鏡(やたのかがみ)で、八坂瓊勾玉(やさかにのまがたま)と草薙剣(くさなぎのつるぎ)を加えて三種の神器(じんぎ)と呼ばれます。
 この御鏡を代々宮中で天皇ご自身がお祭りされていましたが、崇神(すじん)天皇の御代に皇居の外、大和の笠縫邑(かさぬいのむら)に神籬(ひもろぎ)を立ててお祭りすることになりました。神籬とは榊のような常緑樹で囲われた神聖なお祭りの場を意味します。そこでは、天皇にお代わりして、豊鍬入姫命(とよすきいりひめのみこと)が皇大御神をお祭りされていましたが、垂仁(すいにん)天皇の御代に至って、倭姫命(やまとひめのみこと)が新たに皇大御神をお祭り申し上げるにふさわしい地を求められることになりました。
 倭姫命は大和の国を始め伊賀、近江、美濃の諸国を巡られましたのち、伊勢の国の度会(わたらい)の地、宇治の五十鈴川の川上に到られ、皇大御神のお教えのままに「祠(やしろ)」をたててお祭り申し上げることになりました。祠は社とも書き、家(や)や屋(や)の代(しろ)という意味で、大きなお祭りに際してそのつど新たにたてられる建物のことです。
 神籬や祠のように臨時にたてられる建物が、神の宮(神の宮殿)、つまり神宮と呼ばれるほどに大きな規模になりましたのは、天武(てんむ)天皇から持統(じとう)天皇の御代にかけてのことです。20年に1度の大祭、神宮式年遷宮もこの時代に始まりました。
 内宮の宮域は、5,500ヘクタールの広さで、大別して神域と宮域林とに区分され、さらに宮域林を第一宮域林、第ニ宮域林に分けています。神域とは内宮のご社殿を中心とした付近およそ93ヘクタールの地域で、ご鎮座以来まったく斧を入れることのなかった禁伐林です。参道に立ち並ぶ鉾杉(ほこすぎ)は神域の森厳さを保ち、またモミ、マツ、ヒノキ、カシ、シイ、クス、サカキ、など繁り、暖帯北部の代表的な林相をなしています。第一宮域林は、神域の周辺並びに宇治橋付近、それに市内から遠望される地帯1,000ヘクタール余の地域で、大部分が天然林で、天然スギを主として、シイ、カシ、サカキ等の林をなし、神宮の風致上、大切な区域で、風致の改良、樹木の育生に必要な場合以外は、伐採(ばっさい)しないことになっています。第ニ宮域林は、第一宮域林以外の4.400ヘクタール余の区域で、五十鈴川水源の保持並びに宮域の風致の増進を目的とするとともに、ご造営用材の備林としてのヒノキの植樹が計画的に実施されています。 神宮では、斯界の権威者に委嘱して、神宮境内地保護委員会と神宮自然保護委員会が組織され、神宮の太古のままの大自然をそのままに守っていこうと努力しているのです。

※HPより抜粋。

「内宮」はまたまた神々しいです。

神の宿る場所。不思議なパワーを感じます。

いくつか鳥居を抜けて「正宮」へ

ここでも一瞬立ち止まってしまいました。

また後光が差してます。

石段をゆっくり登って鳥居を抜けて「正宮」正面へ。

言葉では言い表せない凄さがあります。

不思議なパワーが発信されてます。

このパワーの写真を取りたかったのですが撮影禁止なんです。

そして

 ●荒祭宮
 ●月讀宮
 ●瀧原宮
 ●伊雑宮
 ●風日祈宮
 ●倭姫宮


などの「別宮」へ参りました。

伊勢志摩の旅①。

2010年06月04日 13時29分11秒 | 旅行
23~25日まで「伊勢志摩」へ行ってきました。

神社仏閣好きな僕は「伊勢神宮」へぜひとも行ってみたかったんです。

正式名称は「神宮」

知ってました?

当日は雨、そして前日夜は飲み過ぎ。

5時半起き。まだ酔ったままシャワー、荷造り。そんなスタートでし

た。笑

無事6:50発新幹線に乗り名古屋まで爆睡。

酔ったまま近鉄乗り換えてて伊勢市まで。

雨の中「外宮」までタクシーで。

ここは「豊受大神宮」
豊受大御神(とようけのおおみかみ)をお祭り申し上げる豊受大神宮は、内宮(ないくう)に対して外宮(げくう)とも申し上げます。
雄略(ゆうりゃく)天皇は、夢の中で天照大御神のお教えをお受けになられ、豊受大御神を丹波(たんば)の国から、内宮にほど近い山田の原にお迎えされました。今からおよそ1500年の昔のことです。
 豊受大御神は御饌都神(みけつかみ)とも呼ばれ、御饌、つまり神々にたてまつる食物をつかさどられています。このことから衣食住、ひろく産業の守護神としてあがめられています。
 内宮と同じく、正宮と呼ばれますように、建物やお祭りはほとんど内宮と同様ですが、両宮は決して並列されるものではなく、あくまで内宮が神宮の中心なのです。

※ホームページより抜粋


森の中へ入っていくような感じ。

木々の息遣いが聞こえてくるようなそんな感じもします。

細かい砂利のしかれた参道を歩きながら「正宮」へ。

神々しい。

ここはスゴイです。光が差してるんです。後光というのでしょうか?

不思議です。

酔いも吹っ飛びました。

胃が痛いのも治りました。

しばらくずっと見ていたいというか茫然となる感じです。

次は別宮へ

「風宮」、「多賀宮」、「土宮」と参拝。

そしてタクシーに乗り「内宮」へ向かう。

「月夜宮」はすっかり忘れてました。

フラガール2。

2010年03月31日 16時13分10秒 | 旅行
映画を観て感動したので行っちゃいました「スパリゾートハワイアンズ」

http://www.hawaiians.co.jp/

雨の中、東京駅近くの鍛冶橋駐車場から送迎バスに乗り込みます。

11時発です。なんとバス2台で満席です。大人気!

高速に乗って福島に入るともう雪が降ってるし、積もってる。

そんな雪の中到着。2時間くらいかな?

チェックインまで時間があるので荷物を預け屋内の「蕎麦屋」で一杯。

ゆっくり蕎麦湯割りを楽しんでから部屋へ。

ハワイなのに和室です。笑

屋内着のアロハに着替えてプールへ!

スライダー系大好きなんで

まずは「ワンダーブラック」

並んでます。大人気ですね~

外光を遮断した暗闇のチューブの中を、最高時速40kmのスピードで滑り落ちるスリル満点のスライダー。
スタート台の高さは16.8mで、高低差はなんと17.5m。全長131mのコースは周囲が見えない分、体感速度と恐怖が倍増!
ハラハラドキドキのスリリングなこのスライダーに、やみつきになる人がいっぱい。(専用の浮き輪は2人乗りと1人乗り)

※HPより抜粋

楽しいです、最高~

次に向かうは「ワンダーリバー」

専用の浮き輪に乗ったまま、川下りのように滑り降りる全長100mのスライダー。
高低差8.5mとはいえ、大きな滑り台のようなラストはスリル満点。コースの途中に滝つぼのようなスペースもあり、ここでみんなと待ち合わせたり、方向転換することも可能です。後ろ向きや横向きなど、いろいろな角度で楽しんでみてください。(専用の浮き輪は1人乗り)

※HPより

これは腹筋に力が入ります。「アバクロ」で店員になれそうです。笑

そして「ワンダーホルン」

体で滑る曲がりくねったスライダー。コースは高低差15m・全長110mのワンダーコース、高低差15m・全長120mのホルンコース、高低差8.6m・全長54mの初心者向けラッココースの3つ。緩やかなスピードで滑り降りながらも、先が読めないくねくねコースが魅力です。最終地点のプールにパシャーンと飛び込むスリル感がたまらない!

※HPより

これも楽しいです!

スライダー好きはまた「ワンダーブラック」へ!

もう虜です。

それから流れるプール、「スパガーデンパレオ」

ここは屋外です。

さすがに寒い!

4つのカラーゾーンには、それぞれのテーマに沿った個性的な浴槽がいっぱい。自分の好みにぴったりの浴槽を見つけて、温泉をお楽しみください。

※HPより

サウナもあります。好きじゃないけど。

それから「江戸情緒 与市」

風呂が庶民の文化だった江戸時代の湯屋(銭湯)の風情と、温泉の原点である露天風呂がたっぷり堪能できる、新しいテーマパークです。江戸時代にタイムスリップしたかのような湯屋を進むと、目に飛び込んでくるのは浴槽面積男女合わせて1000m2、ギネスワールドレコーズにも認定されている世界最大の大露天風呂。いわき湯本温泉郷の名湯をたっぷり湛えた湯船は、いつまでも入っていたくなる心地よさ。季節の風に吹かれながら、ゆったりと湯屋の雰囲気をお楽しみください。

※HPより

ここは源泉掛け流しじゃないけど好きな大浴場です。

源泉掛け湯コーナーもあります。

お風呂を楽しんだあとは夕食です。

ぐるなびシェフツアー IN 佐世保 5。

2010年03月26日 19時41分34秒 | 旅行
シェフツアー続きです!

その後は昼食です。

地元水産物を使った料理を食べさせてくれるとのことです。

牡蠣と鮑でお腹いっぱいです。

「一魚一会」(いちぎょいちえ)
http://www.saikaibashi-toto.com/ichigyoichie/

いい名前ですね!

活いか料理専門の一魚一会では、呼子等で水揚げされた良質で新鮮な大型の活いかを使用し、二~三人前は、活いか一杯付でご提供しておりますが、季節により小型の活いかが入荷されている場合は、お一人様活いか一杯を使用することもございます。

※ホームページより抜粋

佐賀の呼子のイカは有名なんです。(食べたことないけど。)

透き通ってるんですよ、身が。やはり新鮮なんですね!

でも食したのはほとんど「赤マテ貝」でしたけど。

ここで生ビールで乾杯、楽しい昼食でした。

それから向かうは「西海みかん」の畑へ!

味っ子・味まる
 西海みかんには、「味っ子」「味まる」の2大ブランドがあり、両ブランドとも消費者ニーズを的確に捉えた商材として消費地・市場から高い評価を受けています。

 この「味っ子」「味まる」は、一定の栽培管理の実施が可能となる園地のみ指定(登録制度)して、資材の面積供給、シート被覆の確認、品質調査、現地審査等を実施し、各種基準をクリアーした果実のみを集荷し、品質合格したものだけを販売しております。

ほぼ全てのみかん園に白いシートが被覆されています。

このシートを被覆することによって、雨水の浸透抑え、また太陽の光を地面から反射させ、赤みが強い、バラツキの少ない内容の高い果実がつくられます。

 また、肥料は有機質の肥料を施用し、食味の良い果実づくりに努めています。

「味まる」
   ●出荷時期 10月上旬から2月下旬まで

「味っ子」
   ●出荷時期 11月上旬から2月下旬まで

※ながさき西海農業協同組合ホームページから抜粋

めっちゃ甘いんです。美味しいです。糖度がかなり高い。

個人買いしたかったなあ~

そしてまたこれから漁船に乗りに行きます!

ぐるなびシェフツアー IN 佐世保 4。

2010年03月19日 16時40分35秒 | 旅行
牡蠣の養殖場に到着。

「マルモ水産」さん www.marumo99.jp/

筏の上に牡蠣小屋が浮いてます。

作業場とお客さん用の部屋があります。

ここで牡蠣を焼いて食べたりできます。

漁船三隻に乗り込みます。

今年は三陸に続いて2回目。

ライフジャケットのみ装着。

三陸では上下カッパ着用でしたが。

ジャケットとワイシャツとTシャツの三枚だけで東京からやってきた私はちょっと無茶でした!笑

海は最高に綺麗です。

九十九島の牡蠣は一年牡蠣で小ぶりです。

海のすぐそばまで山が迫っている地形で、「牡蠣」の餌となる植物性プランクトンが多いそうです。そして川がほとんど流れ込んでいないのが特徴ですね!

大事な特徴はノロウィルスの発生履歴はゼロだそうです。

牡蠣小屋に帰ってきたら、地上は温かい(海上小屋だけど)

ここで牡蠣を炭火で焼いて食べました。

20個以上は食べたかな?

あとひとくち鮑。

これも旨かった~

鮑は店に30個送っちゃいましたよ!

収穫、収穫~

スパリゾートハワイアン 1。

2010年03月18日 10時43分04秒 | 旅行
映画「フラガール」観て感動しました。

石炭から石油に移り変わりつつある時代の話し。昭和41年、僕が生まれた年です。

場所は福島県常磐炭鉱。

実は僕も長崎県・高島という炭鉱の島で生まれました。

兄は隣の端島、いわゆる「軍艦島」です。

父親がやはり炭鉱夫でした。

幼稚園を卒園して高島小学校に入学してすぐに岡山へ引越しました。

やはりこの物語と同じで、人員整理だったんでしょうね!

九州から出たことのなかった両親でした。

生活環境や言葉などの違いは大変だったと思います。

ぐるなびシェフツアー IN 佐世保 3。

2010年03月17日 11時25分27秒 | 旅行
セントラルホテルでの懇親会では生産者の方々と酒を酌み交わしてとても有意義な時間を過ごせました。

でもいかんせん養殖物や輸入物にはなぜか嫌悪感とまではいかないもののいいイメージが持てません。

生牡蠣なんか養殖なのにね!おかしなものです。

生産者の皆さん、ありがとうございました。

翌日は朝7時集合。

さすがに腹パンパンだったので朝食は食べられませんでした。

まず向かうは九十九島を俯瞰しに展海峰の展望所へ。

バスでぐるぐると坂を登ります。

小学生や中学生が登校してます。

坂、大変だね~(健康にはいいですね!)

宮城の松の島なんか目じゃありません!(見たことないけど。)

もう絶景です!

35年以上前に観た景色。最高~

ここを後にして、次は「九十九島生牡蠣」の産地へ向かいます。

三陸気仙視察旅行 5

2010年03月15日 12時00分21秒 | 旅行
高田松原を出て向かうは今夜の宿「遊 YOU 夏虫山亭」

http://www.echna.ne.jp/~sunfull/yuu.html

夏虫山にあります。すごい坂です。雪道です。

宿の目の前でタイヤが滑って前に進みません!

なんとか登って宿へチェックイン!

景色が最高にいいです。

そして大浴場へ!

大浴場にオールバックのポルコがいました。

一緒に浸かり、みんなで裸の付き合い。(誰が大きいとかの話しは出ませんでした。)

風呂上りに部屋でプシュと缶ビール!風呂上りは旨いっ!

夜は「三陸まるごと体験館」へ!

http://www.pref.iwate.jp/~uji_turn/kakoblog/200911_blog/20091120blog.html

大船渡市三陸駅近くの一軒屋。

毛蟹、鮑、生牡蠣、どんこ(あいなめ)、しゅり貝(ムール貝)などがディスプレー。

条件反射でよだれが・・・

ムール貝と焼いたアラで出汁を取って鍋。

間引いた若布が旨い。

ポルコロッソの山崎シェフと近谷シェフで生牡蠣剥き。

その生牡蠣をいただき、粟田氏持参のアルザスのコキヤージュ。

これが抜群の相性!酒も食も進む。

牡蠣しゃぶもまた旨い。味付けポン酢ゆずがまた美味しいんです。

ホタテも刺身としゃぶしゃぶでいただきます。

鮑の刺身や鮑の加熱したもの。

なまこ、蝦夷鹿なども。

そして身がパンパンに詰まった毛蟹。旨い!

どんこ汁や〆の雑炊。

お腹パンパンでした~

飲む前に干し柿を食べるといいそうです。

ぐるなびシェフツアー IN 佐世保 2。

2010年03月13日 14時06分24秒 | 旅行
セントラルホテル佐世保着!

ここでは生産者による佐世保産品試食提案会があります。

九十九島牡蠣、亀の手、塩ウニ、黒島あわび、伊勢海老、赤マテ貝、ハーブ鯖などなど。

佐世保バーガーでかなり腹いっぱいの状態です。

班分けして回ります。

僕の班はイゾラスメラルダの鈴木シェフとイゾラブルーの濱崎シェフ。

さすがです、しっかり吟味してます。生産者としっかり話ししてます。

僕は売れる、売れないという感覚で見てました。

亀の手とかは面白いかなあと思いました。

この腹いっぱいの後で懇親会。

ほとんど食べれませんでしたよ!反省~

でも生産者の方々と一緒に酒を酌み交わすのは大変有意義でした。

賄い食べに長崎から来るっていう方も。笑

話しずれますが、マクドナルドの原田社長の弟さんが佐世保バーガーの社長やってるんだって!

お兄さんが弟に同業者になってゴメンって謝ってたそうです!笑

三陸気仙視察旅行 4

2010年03月12日 20時48分14秒 | 旅行
きのこのSATO販売の椎茸と木耳もアップします。

どうですか、立派でしょう!

斉藤さん、いろいろとありがとうございます!

次に向かうは「取れたてランド高田松原」(産直)

こちらにも三陸の野菜、魚介が並んでいます。

そして三陸の湘南「高田松原」へ!

砂浜に雪が積もっててまたその上に雪が積もってまるでティラミス。

どうです湘南でしょう!

でも野郎5人で行くとこじゃないし、めっちゃ風強くて寒かった~

三陸気仙視察旅行 3

2010年03月11日 11時21分56秒 | 旅行
ポルコロッソ。

大船渡の名店です。

アルポルトの片岡シェフもいらっしゃったことがあるんですね!

食べたのは前菜盛り合わせ、ズワイガニときのこのトマトクリームソーススパゲッティ
ほんとは”冬しかやらないパスタ”が食べたかったのだ。アワタリアに取られた。笑

そして醤油のジェラート。

これが素晴らしい。

地元の創業二百年の「八木澤屋」の創業二百年記念醤油「利兵衛の醤」

一本5000円の入手しずらい高級醤油です。

濃い~し、旨みたっぷりです。

これをこのジェラートにかけるとまた風味と味わいが増すんです。

普段甘いものは食べませんがこれは絶品でした。

写真はポルコロッソのアイドル「エミコちゃん」

この後訪れたのが「きのこのSATO販売」さん

ここのきのこは11月から納入しております。

肉厚の菌床椎茸と菌床木耳(きくらげ)の栽培を見学。

この椎茸はホント肉厚ですし、木耳(納入は春頃)も立派です!

作業場で、ホットプレートで椎茸をバター焼き。

一度冷凍すると旨みが増します。

椎茸嫌いのシニア69さんも美味しそうに召し上がってました。

好き嫌いはよくな~い!笑

三陸気仙視察旅行 2

2010年03月11日 01時28分13秒 | 旅行
新幹線車中では早起きしたのにみんな眠りもせずビール飲みながら爆笑~
富士山に感動したり、仙台駅では牛タン弁当食いてぇ~、なんて言ってみたり。

10:26に水沢江刺駅に到着。

大船渡地方振興局の熊谷さんときのこのSATO販売の方がお出迎えです。

道の駅種山ヶ原へ到着。

ここで粟田氏

雪かきをしていた地元の看板娘原さんと記念撮影。〈無理矢理)

この写真はシニア69さんの日記を参照してください。

そんな絶好調の粟田氏です。

道の駅にて産直野菜や魚介、加工品を見る。

「イシカゲ貝」っていう富山の○○貝(名前忘れた)に似た貝も写真だけありました。

野菜果物はりんご、アピオス、ヤーコンやらとんがりキャベツなどなど。

ここを後にして、昼食は大船渡「ポルコロッソ」(紅の豚)

http://porcorosso-web.com/

ここは三陸の食材を活かしたイタリアンです。

こちらのシェフ山崎純さん。

強烈です。(詳しくは続編で。)

ぐるなびシェフツアー IN 佐世保 1。

2010年03月09日 11時00分36秒 | 旅行
佐世保に行ってきました~

どれぐらいぶりだろう?

ハウステンボスは14,5年前にラムラのSC見学会で行ったかな?

佐世保市内はホント幼少の頃だね!

造船所を見にいきましたね!

すごい迫力でした。

あと米軍や海上自衛隊の軍艦。

圧巻でした。

実は私は長崎県・高島町の生まれです。

有名な軍艦島の隣の炭鉱の島です。

あのグラバーさんのお家もあったんですよ!

まあそれは置いといて、佐世保っていいですね~

いろんな食材があるなんて知らなかったです。

というか九州大好きなんですね!

7日日曜日の朝7:30に羽田空港集合。

ほとんど寝ずに行きました。

集まったシェフは13名。(オーナーや取締役含む)

ラ・ボンバンスの岡元シェフやグラナダグループのイゾラスメラーダの

鈴木シェフ、イゾラ・ブルーの濱崎シェフ、立ち飲み屋を展開する麻布

スタイルの猪野社長(強烈~)などなど。

福岡空港に朝10時着。

それからバスで佐世保まで。

最初に訪れたのは

「梅が枝酒造」

213年続く老舗の酒蔵です。

建物も重要文化財になってるいい雰囲気の和風建築です。

まずはここで昼食。

「佐世保バーガー」

デカイっ!

15センチくらい?これで550円だそうです!

「Kaya」というお店のバーガーです。

これに皮付きのポテトがついてもう腹いっぱいです。

代々木で一度食べたけど、美味しいですね!

佐世保バーガー店はいろんな種類があって、30店舗くらいはあるのかな?

お腹いっぱいになったところで見学。

ここでいろいろと酒と焼酎の造り方を教えていただく。

日本酒、焼酎って旨いよね~(何でも酒は好きだけど)

ここで試飲と焼酎を買ってバスへ乗り込み佐世保セントラルホテルへ!