瀬名川通信

瀬名川通信の私生活を公開、
高校野球試合結果速報重視、
アウトドア情報主に川釣り

取材

2007年11月22日 08時10分11秒 | Weblog
昨日指導者に促されK田くんがネット裏にドラフト指名の報告・挨拶に現れ
少数の老人達に祝福・励ましを受けていた、内気な青年は照れていたようだ。

閲覧者もめっきり減ったことだし、ほとぼりもさめたことなので
20日夕練習前にあるテレビ局のカメラ取材が一塁ベンチ(ネット裏指定席前)に現れた
生徒が柔軟体操を始める少し前、管理責任者が現れ取材者の存在に気付き許可の有無を糾した。
なんと記者は学校の許可を受けていなかったようだ。
投球機が準備されており、バッティング・フォーメーションから練習が始まるらしく
その位置から取材はとても危険で責任者から見たら無許可が一目瞭然だ。
しかもその位置では目的の彼を取材できない(大抵はレフト守備位置に回るため)
さらに、責任者は取材場所及びその位置に至る【経路】も問題にしていたようだ。
結局記者は責任者の許可を得た上でプール脇から取材をすることになったようだ。
取材許可に限らず校内は関係者以外入門禁止でありネット裏も校内には入らない。
とはいえ私は目標を見失った時など時々かってに校内で生徒に質問することがある。
私の相棒は昼休み(試合の合間)に必ず外野ベンチに顔を出し選手に声を掛けている
そんな折には私も付き合うが一人だと気が引けてしまう、相棒はいい根性をしている。

そこで正規の手続きについて考察してみた。
数年前神奈川の百合丘高校グランドを見学したことがある、
夏休み中でクラブ活動の生徒しかいないが、入門は許可を得てからと看板があるため
受付で許可を求めた、目的を説明するのにはたと困る。野球グランドを見学したいだけなのだ
その時受付氏は バカの存在を理解していた、すぐにバッチをよこした。
今日は野球部は遠征で今グランドはソフトボールの試合中という
その時はソフトボールの試合を少し見て帰った。

静岡のある学校に質問をするため訪れた時には教頭が出てきて私の風体にも拘らず
丁寧に応対してくれて恐縮したこともある、こういった渉外は教頭が対応するようだ。
プロの取材許可は正式にはどのようにして得るのだろうか、すこし疑問を残す。

11/23.7:05追記 備忘録:この日二組総勢5名のテレビカメラ取材があった。
 取材班をカメラに収めたのでいずれ公開予定、今から裾野へでかけます。