瀬名川通信

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2017年04月27日 18時20分18秒 | Weblog
与えてくれる公園老婆の本日のテーマはこれです
10cmから15cmの小さな花?雑草?です葉が少しもありません。
薄茶色の花が咲いています、ネジリン棒のように次から次へと開花します。
まだ調査(検索)をしていません、ご存知の方はコメントください。

4/28,07:00追記:無葉 花 草 春 で検索した、膨大な写真から『ヤセウツボ』と判明
Wikipediaによると
ヤセウツボ(痩靫 学名: Orobanche minor)はハマウツボ科ハマウツボ属に分類される寄生植物の一種。
地中海沿岸原産で、日本には外来種として定着している。
外来種問題
日本では1937年に千葉県で初めて確認され、現在では本州と四国と全域に定着している。
牧草に紛れ込んで導入されたと考えられる。
牧草や農作物に寄生した場合、生長を阻害させてしまう。
外来生物法により要注意外来生物に指定されている。

国立環境研究所によると 侵入生物データベース > 日本の外来生物 > 維管束植物 > ヤセウツボ
ヤセウツボ:一年生草本。葉緑素をもたないため全体的に褐色で、15-50cmほどの高さまで生長する。
4-6月に12mm程度の大きさの唇形花を咲かせる。花の色は黄色の他、赤褐色、黄褐色、紫色などのものもある。
マメ科やキク科などの植物に寄生し、とくにシロツメクサなどが群生しているところでみられる。
国内移入分布:本州,四国 国内分布図
侵入経路:非意図的移入(牧草に混入)
侵入年代:1937年に千葉県で確認
影響  :マメ科,セリ科,キク科などの在来種,牧草へ寄生し生長を抑制.
影響を受ける生物:マメ科,セリ科,キク科などの在来種,牧草など
法的扱い:外来生物法で要注意外来生物に指定された.
防除方法:抜き取り,刈り取り
海外移入分布:ヨーロッパ,アフリカ,アジア,オセアニア,南北アメリカに分布