シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

レアもの続出

2008年07月09日 | ダイビング

青海島「船越」・・・気温30  水温23℃  透明度⇔5~8m

Fushieragainakama080709sMadaraginpo080709s本日の画像はYOSITAKEさんからいただきました。左:フシエラガイの仲間 右:マダラギンポ

本日も暑く、べたなぎの船越です。一本目はトンネルコースへ行き、久しぶりにオトヒメベラが見られました。二枚貝の中で卵を守ってるニジギンポや、スズメダイと卵、ビシャモンエビなど見て、トンネル内で初めて見る巨大なフシエラガイの仲間を見ることが出来ました。

Kosimagarimoebi080709s←コシマガリモエビ

そしてこちらも珍しいアラリウミウシも見れました。帰りにはマツカサウオやノコギリヨウジ、そして今日のマダラギンポは婚姻色を出しているようでした。すごくきれいでしたよ。その後ハナイカやコシマガリモエビなど見ることが出来ました。

Konaykitubamegai080709s←コナユキツバメガイ

二本目は左の瀬に行き、今日はオオカズナギがバトルしていました。最近は見れたらラッキーレベルになってきました。その後こちらも久々コナユキツバメガイが見れました。ミナミギンポを見た後砂地ではタツノオトシゴやタツノイトコの幼魚が増えてきました。

Tatu080709sTobiuoyougyo080709s左:タツノオトシゴ 右:トビウオの幼魚

マスダオコゼ属の一種と思われる幼魚も見ることが出来、砂地がおもしろくなってまいりました。上がり際流れ藻についてる生物探しをしました。今日はトビウオの幼魚を沢山見ることが出来ました。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする