シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

孵化しそうです。

2008年07月29日 | ダイビング

青海島「船越」・・・気温34  水温28~30℃  透明度⇔8~10m

Hanaikatama080729sOrutomanwaraebi080729s

左:ハナイカの卵(by ishikawa) 右:オルトマンワラエビ(by 陸奥の案内人)

  本日は若干風波がありましたが底揺れは無く、快適に潜れました。一本目エントリーするとなんだかぬるい。水温は30度以上あります。深くなれば下がるだろうと思ったのですが、あまり下がらず泳いでいると汗をかくくらいでした。まずはトンネルコースへ行き、テンロクケボリやオルトマンワラエビ、ビシャモンエビを見た後ハナイカの卵の場所へ行きました。かなり成長していて卵のなかで活発に動いている姿を確認できます。もう間もなくハッチアウトといった感じです。今年はハッチアウト見たいですねー。帰りにはマツカサウオやニジギンポと卵、コケギンポなど見れました。

Toushimakoke080729sKasago080729s左:トウシマコケギンポ(by ishikawa) 右:カサゴ(by 陸奥の案内人)

  二本目は左の瀬に行き、オオカズナギやトウシマコケギンポ、そして久しぶりにコウイカの幼イカも見れました。その後タツノオトシゴ、タツノイトコ、サンゴタツ、ホウボウ、オニオコゼなど見れました。それにしてもハナイカの卵。気になる~!!


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