青海島「紫津浦」・・・気温30℃, 水温27℃, 透明度⇔3~8
左:アオリイカの卵 右:タツノオトシゴ
台風がたてつづけにやってきて、なかなか海況が安定しませんでしたが、本日も「紫津浦でいいよ。」というゲストのかただけで潜ってきました。やはり船越にはうねりがはいっており、2本とも紫津浦です。とってもダイバー密度の高い浜でしたが、水中はそれほど混雑することもなく潜れました。
久しぶりにオニハゼが見れました。ムラサキハナギンチャクには沢山のビイドロカクレエビがついており、中には卵をもっている個体も確認できます。そのほかはハタタテダイ、ゲンロクダイ、スジコウイカ、タツノオトシゴ、アオハタ、テッポウイシモチなど見れ、浅場ではまたまた新しいホシハゼの卵保護も見ることができました。
キヌバリの成魚が、今年は紫津浦で、数匹見れており、もう少し水温が下がると、何年かぶりに卵保護してる姿を確認できる可能性大です。