シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

復活のコンゴウフグ

2012年09月04日 | ダイビング

青海島「船越」・・・気温32℃,  水温28℃,  透明度⇔10~15

Minokasago120904_2Harisenbon120904_3左:ミノカサゴ  右:ハリセンボン

  本日はようやくうねりもなくなり、久しぶりに凪な船越です。リフレッシュのゲストだったので、浅場中心に潜ってきました。

  しばらく見ていなかったコンゴウフグの幼魚ですが、久しぶりに見ることができました。一匹は極小サイズで、もう一匹は角が出はじめ、ちょっとコンゴウフグらしくなってきた個体が見れました。このまましばらく見れるとうれしいですね。

Kongoufugu120904_2Konngoufugu2120904_2←コンゴウフグ

  そしてこちらも久しぶりなハリセンボンを見ることができました。年によっては湧いて出るくらいたくさん見れるハリセンボンですが、そういえばここ数年見なかったようなきがします。膨らまして遊ぶようなことはやめましょう。

Kurosagi120904_2Tatsunoitoko120904_2左:クロサギ  右:タツノイトコ

  その他は、タツノイトコ、クロサギの群れ、ナガサキスズメダイの幼魚、オニオコゼ、ミチヨミノウミウシ、ナミマツカサなど見れました。

  この海況がしばらくつづいてくれるとうれしいですねー。


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