シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

クリーニング

2012年09月21日 | ダイビング

青海島「船越」・・・気温28℃,  水温26℃,  透明度⇔10~15

Ebikurage120921Ebikuragetofurumisan120921左:エビクラゲ  右:エビクラゲと古見さん 

   昨日青海島にカメラ忘れてきたんで、更新しませんでしたが、昨日は古見さんの撮影のお手伝い、本日はファンダイブで潜ってきました。

   撮影のほうは順調に終わり、古見さん本日帰られました。明日からはコモド島に出発するそうです。すごいですねー。今回の撮影は11月発売の月刊ダイバー12月号に掲載されるそうです。楽しみですねー。

  今日の海はというと、絶好調の海況になりました。うねりもなくなり、透明度も回復。水温も26度キープしており快適です。いろんな場所でホンソメワケベラがクリーニングしてるんですが、今日もいろんな魚がクリーニングされていました。

Benitsukeganinohouran120921Bouzukouika120921左:ベニツケガニの抱卵 右:ボウズコウイカ 

   マダイ、クロダイ、イシダイ、カサゴ、イソフエフキなどが、きちんと並んでクリーニングされてる姿はちょっと和みます。今日はカンパチが3匹ならんでクリーニングされてるシーンも見れました。カンパチっていつも泳いでるイメージですが、クリーニングされてる時は止まっています。

KuriningusareruisofuefukiYouseiwoyadosunihonawasango120921左:クリーニングされるイソフエフキ 右:幼生をやどすニホンアワサンゴ

   しかし他の魚にくらべ、ホバリングが苦手なのか、10秒くらいクリーニングされると、移動してしまい、一周まわってまた戻ってくるという動作を何回も見ることが出来ました。久しぶりに揺れのない洞窟にも行くことができ癒されました。週明けまでは海はよさそうです。


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